日本ではお賽銭といって、お金を神社などで投げる文化があります。
しかし似たような文化は海外でもありますよね。
今回は手書きブログです。
なぜお金を投げるのか
日本だとお賽銭箱に投げるので、どちらかというと寄付の意味合いもあるかなと思います。
しかし池のようなところにお金を投げる人もいますよね。
海外でも似たような事例があり、水辺にお金を投げる風習がちょいちょいあります。
ローマ・トレビの泉では、右手で左肩越しにコインを投げると再訪できるという言い伝えがあります。
こちらも定期的に回収し寄付に回るようですが、東アジアの観光地でも似たように水辺にお金を投げる文化があります。
やはり幸運を願うものですけども、どこから生まれた文化なのでしょうね。
お金を投げないで!
しかしそんな風習が裏目にでて、お金を投げることで被害がでるケースもあります。
先日、棺に10円玉をいれないでというニュースがありました。
北海道では三途の川を渡るための賃金としてお金を入れる風習があると記事にはあります。
たしかに、考え方としてはありそうですね。
その他にも、海外では飛行機の安全飛行を祈願してエンジンにコインを入れてしまい、騒動になったケースなども。
祈願するためにお金を投げる事例は古今東西ありそうですが、時と場合によっては危ないことになってしまうので、ここは気をつけないとなりませんね。