もともと、ずっとドコモの携帯電話を使っていました。
iPhoneが日本で登場したのは2008年、iPhone3Gです。その翌年、iPhone3GSあたりからちらほらと使い始めている人はいましたね。当時のマネージャーとかそうでしたし。
彩雨さんがiPhoneを使いだしたのは2010年、iPhone4になってからです。
懐かしいですね。
携帯、スマホの二台持ちは現実的か
実は携帯電話を機種変更してiPhoneにしたわけではありませんでした。というのも、ドコモは当時まだiPhoneを扱ってなかったからです。
月額使用料を圧迫するのでちょい悩みましたが、iPhoneをソフトバンクで新規契約してドコモの携帯電話はそのまま活かすことにしました。ドコモはパケ放題をなくして、無料通話分をうまく駆使すれば維持費はそれほどかからないと思いました。
ですが、スマホ二台持ちというのはあまり自分には合ってなかったですね。携帯電話にかかってきた電話を取り逃がしてしまうこともしばしば。結局、長年親しんだドコモの携帯電話番号ともお別れして、そのままiPhoneを使うようになりました。
仕事で携帯やスマホを支給されている人もいますし、うまく器用に使い分けている人もいますよね。
<携帯>SNS疲れの人へガラケー型「インフォバー」復活(毎日新聞) – Yahoo!ニュース
現在は「SNS疲れ」や「スマホ依存」も社会問題の一つとして考えられるようになってきました。そういった人をターゲットに、こういったアプリを自由にいれられないガラケーのようなAndroidベースの端末も登場するようです。
ただ、二台持ちを想定した市場というのはどうなのかなとも思いますね。結局めんどくさいんですよね。ちょっと移動するときもカバンに二ついれないといけないですし、充電とかも考えないとですしね。
二台持ちが不利の時代へ
昔はiPhoneの契約がかなり優遇されて安かったですし、二台持ちのほうが安いかな、と思っていたこともありました。しかし近年は格安SIMの台頭によって、安さだけを求めるのであれば二台持ちが必ずしも有利でもないなとも思っています。
格安SIMは複数SIMで契約もできますし、二台持ちでも同じキャリアで契約してしまった方がいいケースもありますね。
ただ、昨今はSNSも電話番号に紐づけなくてはならないことも多いです。LINEやTwitterなど、仕事用とプライベート用に切り分けたい人もいるでしょうから、そういう人にとっては二台持ちはあったほうがいいかもしれないですね。
ちなみに彩雨さんのLINEは前にもいいましたが「摩天楼オペラ 彩雨」で登録されているので、プライベートなんてものは存在しません。親戚や昔の友人とやり取りするときもこの名前でやってます。このあたりバンドマンの方も考え方はそれぞれで、全然違う名前で登録している人もいます。あとからちゃんと名前変えておかないと、誰だかわからなくなります。きっとプライベートが充実している人なんだろうなと思ってます(笑)