もうすぐ会期終了!なぜユニフォームにハサミをいれる?その他の転売対策もあわせて紹介


まもなく大阪万博が終わります。

自分も行くことができてよかったです。

そういえば買ったnull2Tシャツも無事届きましたよ。

今回は手書きブログです。

万博のユニフォーム

ユニフォーム返却でハサミをいれるように、という記事がでていました。

彩雨|摩天楼オペラ on X (formerly Twitter): “厳しいルールだが転売対策としては有効かもね。万博のスタッフユニホーム「はさみで切ってから返して」 返却時のルールに悲しみ広がる(産経新聞)#Yahooニュースhttps://t.co/G0xa5dAEfT / X”

厳しいルールだが転売対策としては有効かもね。万博のスタッフユニホーム「はさみで切ってから返して」 返却時のルールに悲しみ広がる(産経新聞)#Yahooニュースhttps://t.co/G0xa5dAEfT

会期中に共に過ごしたスタッフにとっては、相棒のような存在。

それにハサミをいれるなんて、と思うスタッフがいるのもわかります。

ただこれは転売対策としては有効です。

自らハサミをいれるというのも、リサイクル業者が数枚くすねないようにという意味合いもありそう。

これだけ話題になった万博ですから、メルカリなんかで転売が多く出回ることも想定されます。

近年多い似たような事例

転売問題は日本だけではなく世界中の大事なテーマです。

近年、ユニークな転売対策が出てくるようになりました。

ゲーム機やおもちゃ、トレカなどはその場で開封しマジックで名前を書くなどの事例も。

また、スニーカーは外箱をその場で壊すなどの転売対策が行われた事例も。

たしかに箱が綺麗な状態である方が高く売れそうですからね。

とはいえ、そういうのを綺麗に保存したからのコレクションということもあり、ユーザーの体感を損なう行為といってしまえばそうとも言えます。

なかなか難しい問題ですね。