これはスタエフの文字起こしをブログ化したものです
いよいよ梅雨の時期に入り、ジメジメと湿度も上がって、雨が降る日も増えてきましたね。
今日は、この時期特有の少し怖い「耳のトラブル」に関するニュースがありましたので、注意喚起も兼ねてお話ししたいと思います。
イヤホンの長時間使用で急増する「耳カビ」問題
ニュースの内容は、「イヤホンを長時間つけっぱなしにすることで、耳の中にカビが生えてしまう(外耳道真菌症など)人が増えている」というものです。
昔に比べて、今はワイヤレスイヤホンが劇的に進化し、小型化・軽量化されました。
さらに「外音取り込み機能(イヤホンをしていてもマイクで周囲の音を拾って聞こえるようにする機能)」が優秀になったため、仕事中やオフィスで一日中つけっぱなしにしていても、周りから話しかけられたら普通に反応できてしまいます。
特にコロナ禍以降、リモートワークが普及したことで、「リモート会議の時は人の声を聞き、会議がない時はそのまま音楽を聴きながら作業する」というスタイルが定着し、本当に一日中イヤホンを耳に挿しっぱなしにしている人が急増したそうです。
しかし、梅雨の時期にそんなことをしていると、イヤホンで密閉された耳の中は「高温多湿」になり、カビが繁殖する絶好の環境になってしまいます。
耳の病気は外から見えにくく、一度カビが生えたり炎症を起こしたりすると治療にすごく時間がかかって厄介なので、本当に気をつけてほしいなと思います。
私のイヤホン事情と「寝ホン」への疑問
ちなみに私はどうしているかというと、基本的には「移動中(歩いている時や電車に乗っている時)」しかイヤホンをつけません。
家に帰ったらイヤホンは外します。たまに家事(洗い物など)をする時に気分転換でつけることはありますが、一日中つけっぱなしにすることはまずありません。
また、最近は「寝ホン(寝ながら使うイヤホン)」というものも流行っていますよね。
「寝返りを打っても耳が痛くならない設計」などを謳っている商品が多いですが、物理的な耳への圧迫感はなくても、密閉による「耳カビ」のリスクはどうなんだろう?と少し心配になります。
さらに言うと、寝ている間ずっと音楽やASMRなどを流し続けるというのは、自律神経や脳みそが本当に休まっているのだろうか?という疑問もあります。
私自身、テレビや映画を流しっぱなしにして「寝落ち」してしまうことがたまにあるので、無音よりも何か音が鳴っている方が寝付きやすいという気持ちはわからなくもないのですが、睡眠の質や耳への負担を考えると、少し気をつけた方がいいかもしれませんね。
耳を労わる生活を
イヤホンを「使うな」とは言いませんが、こまめに外して耳の換気をすること、そして梅雨の時期は特に気をつけることが大切です。
また、季節に関係なく「爆音で聴きすぎない」ことも重要です。難聴になってしまったら元も子もありませんからね。お互いに気をつけましょう。
今、前日の夕方にこの音声を収録しています。朝まではものすごい雨でしたが、今は嘘のように爽やかな天気です。
明日(皆さんが聴いている今日)は晴れそうですが、明後日はまた天気が崩れそうですね。明後日は仕事で奈良に行く予定なのですが、天気が悪いと困ったな…と思いつつ、気合いを入れて頑張ってきたいと思います。