これはスタエフの文字起こしをブログ化したものです
こんにちは。
この音声を収録しているのは前日の夜、つまり7月9日があと数時間で終わり、10日になるというタイミングです。
(皆さんがこの音声を聴いている頃には、すでに日付が変わって始まっているはずですが)10日になると、いよいよAmazonの「プライムデー(先行セールを含む夏のビッグセール)」が本格的にスタートします。
Amazonはこの7月のタイミングと、秋(ブラックフライデー)のタイミングで大きなセールをやりますよね。私もここ数年、このセールの時期にちょこちょこと買い物をするのが楽しみになっていて、今年もすでに先行セールでいくつかポチッてしまいました。また買ったものについては、いずれPodcastなどでお話ししたいと思います。
Amazonセールは「お祭り」というエンターテインメント
普段からAmazonをよく見ている方ならお分かりかと思いますが、実はAmazonって日常的に「タイムセール祭り」のようなものをやっています。
「10%オフ!」と大々的に出ていても、よくよく価格推移を見てみると「大体いつもと同じくらいの値段だな」「普段のセール価格よりほんの少し安い程度だな」と、そこまで劇的にお得ではないことも結構あります。
でも、最近私は思うのです。こういうセールって、結局のところ「お祭り」なんですよね。
私は普段、リスナーの皆さんもご存知の通り、あまりお金を使わないタイプです。高いものは基本買わず、安いものを探すのが好きです。
ですが、秋になるとなぜか「買い物欲」が爆発して色々なものを買ってしまい、買ってスッキリする、ということがよくあります。
買い物ってお金が減るわけですから、本来は「ストレス」のはずです。でも、そのストレスが「楽しい」んですよね。人間にとって「お金を使うこと=適度な刺激であり、ストレス発散」なんだと思います。
私の場合、日常的にそれをやると収拾がつかなくなってしまうので、1年に1回の秋や、この夏のAmazonセールのタイミングで、まとめてその欲を発散させているわけです。
「無駄遣い」ではなく「人間の欲の肯定」
一時期、「セールの雰囲気に乗せられてモノを買うなんて、無駄遣いだし企業に乗せられているだけだ」と冷めた目で見ていた時期もありました。
でも今は、「そういうお祭りに便乗して楽しむことも、人間社会を営む上でとても大事なことだな」と思うようになりました。
お正月、クリスマス、七夕などの行事と同じで、「いつもと違う特別な期間(ハレの日)」があるからこそ、日常のストレスを発散できるのです。
「福袋」や「初売り」「ブラックフライデー」や中国の「独身の日」など、人為的に作られたセールイベントに対して「低俗だ」と言う人もいるかもしれません。
しかし、仕掛ける側(マーケティング)の視点で見れば、これらは人間の「買い物をしたい、ストレスを発散したい」という根源的な欲求に対する、非常に優れたアンサーなのです。
みんなで「買ったもの」を報告し合う楽しさ
最近、YouTubeで「Amazonプライムデーのおすすめ商品」や「今年買ってよかったもの」といった動画をよく見ています。
「いっぱい買っちゃったぜ!」「こんなもの買ったよ!」とみんなで言い合い、情報交換をする。それも含めて一つの「エンターテインメント」として成り立っているんですよね。
「ただのネットショッピングのセール」と捉えるか、「みんなで楽しむ消費のお祭り(エンタメ)」と捉えるかで、見え方は大きく変わってきます。
私は今日から仕事で札幌へ移動するのですが、移動中やホテルの部屋でスマホをいじる時間も多いと思うので、Amazonのお祭り会場を覗きつつ、何か面白いものがあればまたポチッとしようかなと思っています。(すでに数千円分は買いましたが笑)
皆さんも、この「お祭り」の空気を一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。