QUETISONより:酒を飲みながら仕事はできるのか


QUETISONより

ニュースでやっていたのですが、今、仕事前に朝ビールを飲んでから行くのが流行っているらしいです。 職場でもビールを飲む事を認めている会社もあるみたいです。 飲み過ぎには気を付けなくてはいけませんが、仕事のモチベーションが上がっていいなと思いました。 彩雨さんはどう思いますか?


朝ビールですか。まさに「おはようで乾杯したいだけ」ですね。

ちょっとそのニュースを探し当てることができなかったのでなんともコメントしにくいのですが、職場でビールを飲むことを認めている会社があるというのはすごいですね。

社会は酒に厳しい

先日、ノンアルコールビールの無色版がでました。この無色のドリンク、いろいろな種類がでていますね。

会社では色付きの飲み物は飲めないの?彩雨さんはライブ中でもカルピス飲んでるのに。

ノンアルコールビールを職場で飲んでいたら怒られた、という記述の文章はちらほらみかけます。たとえノンアルコールビールでも、社会は厳しいのです。酒などもってのほか。昔であればライブ中でだって酒は飲んでいたし、ライブハウスなんてずっと飲んでるイメージもありましたけど、最近はライブ前に酒を飲むバンドマンも減ってるのではないのかなと思います。

酒を飲みながら仕事はできるのか

酒を飲みながら仕事はできるのか。これは人にもよるでしょうし、酒の量にもよるでしょうし、職種にもよるところがあります。

お酒は大好きで毎日のように飲みますが、普段作業しながら酒を飲むことはないですし、実はライブのときもライブ前には飲まないようにしています。以前、年越しライブをやったとき樽酒をみんなで割ったのでステージで飲みましたが、あのときもたしか最後にOrbがあったので、ほんのちょっとしか飲んでませんでした。

ブログを書く時も、たまに夜に飲みながらやるときもありますが、基本的にはそういうときも飲まないですね。

ただ、酒を飲みながら仕事をすること自体を否定しているわけではありません。いつぞやのFCイベントのような場なら飲みますしね。ただクリエイティブな仕事に関しては、自分にそれができないということです。

モーツァルトやベートーベンなど、みなさんがドン引きするくらいの酒飲みミュージシャンは多く存在します。めっちゃ酔っぱらってる状態で、そして二日酔いで苦しみながら曲を作り上げていく逸話があります。シベリウスは酒に酔いすぎて晩年は曲を完成させられなかったなんて話もあります。本当なんだろうか。そういえば苑さんも酒を飲みながら作詞をしていますしね。

まぁ、そのあたりが天才と凡人の違いなのでしょう。