どうでもいいけど気になる!!今後のiPhoneの名称はどうなる?


iPhoneが発表され、そのネーミングにも注目が集まっています。

今回の3機種は、XS、XS Max、XRとなります。

iPhoneは2年おきに数字が一つずつ大きくなっていくネーミングでしたが、8まで登場した後、9がでずXになりました。10周年のタイミングでXにしたということなのでしょうが、今後の名称にも注目が集まります。

「XX」や「Z」も登場する?今後のiPhoneの名称を予測してみた – ライブドアニュース

前にもブログで書きましたが、OSXのように今後もiPhone Xのままでなにかおまけの単語がつくのかなとも思います。でも、安パイなところとしては、記事内にもあるように「2019 6.8インチ iPhone」みたいなところに収まりそうな気も。わかりやすいですしね。

いろいろなもののナンバリングはどうなってる?

世の中にはナンバリングされているものってけっこう多いです。ですが、ナンバリングを続けていく例もあれば、途中でやめる例もあります。

ファイナルファンタジーなんかは、ナンバリングを続けて15まででています。今後20、30となるのか…これはわかりませんが、20、30とナンバリングを続けているネーミングのものはあまり思いつきません。

ゲーム繋がりですと、ウイニングイレブンは10まできたあと、その後11にはせずに西暦をいれることになりました。スポーツゲームは登録選手も変わりますし、西暦表記はわかりやすいものです。

ワープロソフトの一太郎は、13までナンバリングを続けた後、西暦に表記を変更しています。毎年のようにアップグレードをしてましたので、どこかで見切りをつけないとと思ったのかもしれませんね。

Windowsは最初はナンバリングで、その後西暦表記になり、その後またナンバリングに戻るという珍しいケースです。ただ、Windowsも10が最新ですが、今後はこの10をベースにアップデートをするということで、10で止まるかもしれません。

スターウォーズは映画の中でも9までナンバリングがあるとされてますし、なかなか多いほうですよね。映画はナンバリングをしないケースも多く、2か3くらいまではあっても、そのあとなくなるケースも多いです。007などたくさん作品はありますが、サブタイトルで差を出しています。ナンバリングをするかしないかは、前の作品との関連性にもよるところもありそうで、作者の意図も含まれるでしょう。

そんな気になる次のiPhoneのナンバリングは来年明らかになることでしょう。