日本の領海が広がる?領海と排他的経済水域の違いと広げる方法


それぞれの国には領土というものがあります。ここからここまでは、どこの国ですよ、というものです。

同じように、海にも領土と同じような領海というものがあります。同じようにここからここまでは、ここの国ですよ、というものです。しかし、陸地に比べるとちょっと海というのはオープンワールドすぎてイメージがわかないところもあります。

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領海と排他的経済水域

ニュースでもよく耳にする言葉ですが、領海、排他的経済水域というのがあります。

たまに日本の区域にも海外の船や戦闘機が勝手に入ってどうのこうの、ということがありますよね。

海は資源が豊富です。海産物や石油、天然ガスといったエネルギーなどもあります。そんな海をいろんな国が勝手に獲りまくっていたら大変なことになってしまいますので、国際上のルールがあります。

それが国連海洋法条約です。

この領海と排他的経済水域はちょっと意味が違います。

排他的経済水域は、そこの海の資源を獲る権利はあります、という意味です。そして、例えば日本の排他的経済水域に海外の船が通っても、それは問題ないということです。許可があればね。

海の資源を獲る権利ということで、排他的経済水域はとても重要なものになります。なので尖閣諸島や竹島の領土を各国が主張するのは、その島自体に意味があるというよりかは、その周辺に眠っている資源がみんな欲しいわけですね。

排他的経済水域は沿岸から200海里の水域となっています。だいたい370キロメートルくらいです。

領海というのは沿岸から12海里の水域です。22キロくらいです。排他的経済水域と比べるとかなり狭い領域となります。

領域内はその国の主権が認められている空間となります。悪いことをしている船がいたら、日本の領海内でしたら日本の法律に則って対処できるということです。

領海や排他的経済水域を広げることも?

そんな領海や排他的経済水域ですが、広げることも可能と言われています。

人工で島を作ってしまえばいい!と思いがちですが、人工島は島とは認められていません。(沖ノ鳥島の話はここではしません)

この領海ですが、満潮のときは海に沈んでいても干潮のときに海からでていれば、領海内であればその領海を広げることができるというルールがあります。

そのため、もしうっかり干潮のときに地図にない島が現れていたら、領海が広がるということです。実際に海上保安庁はドローンなどを使ってこういった島がないかを調べるという話もあります。

もうすでに日本周辺の海など調べ切っているように思えますが、実際にたまに見つかることもあるみたいです。なんか不思議な感じですね。

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