この2010年代のヒット商品のひとつであるに入るであろう、コンビニコーヒー。
今やすっかり定着したコンビニコーヒーですが、登場したのはそれほど昔のことではありません。
コンビニコーヒーは以前より何度か登場しながらもなくなり、それを繰り返しようやく定着することとなりました。
コンビニコーヒーが流行する前に、マクドナルドがコーヒーに本腰を入れていました。サラリーマンの間で流行している、と当時のニュースでありました。
そういったところも重なり、コンビニコーヒーの土壌ができあがってきたのかもしれません。
コンビニの可能性を広げる
コンビニコーヒーは100円と低価格で飲めますし、コンビニには同じころに浸透してきたイートインスペースもあります。コンビニの可能性をさらに広げる展開のひとつだとは思います。
そして値段の割にけっこうおいしい。最高ですね。
コンビニに入ると、コーヒーのいい匂いが漂います。実はこれも狙いの一つともいわれています。以前はホットフードやおでんといった食べ物の匂いが入り口で際立ってしまいましたが、今は入ってすぐのところにコーヒーを置くことで、コンビニ自体の環境イメージを向上させることができるのです。
まぁコーヒーの匂いが嫌いな人もいるでしょうけどね。
違うものをいれてはいけない
コンビニコーヒーはセルフサービスです。
コンビニの回転率をあげるという意味でも、セルフサービスは必須でしょう。
ですが、中にはセルフサービスですので、小さいサイズの飲み物を買って大きいサイズのボタンを押してたくさん飲もうとする人もいます。
コンビニ店のセルフコーヒー差額50円けちり万引き疑い 常習の可能性 – ライブドアニュース
先日、それでしっかり逮捕者がでました。万引きにあたるようです。
ちなみに、店員さんはコーヒーメーカーの裏側からでもどのボタンをおしたかわかるような仕組みになっているそうですよ。
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