書き順というのがあります。
同じ文字なら結果的に同じだったらいいじゃん、とか思いたくなりますが、学校では正しい書き順をきちんと教えますよね。
彩雨さんは国語の授業が基本的に苦手でしたので、書き順というのもあまりちゃんと勉強しなかったこともあり、いまだにきっと文科省が指定している正しい書き方ができない漢字は多いと思います。
アルファベットの書き順
先日、ネットでアルファベットのXの書き順について話題になっていました。
アルファベットの「X」、書き順どうやってる? 海外で意見が割れて盛り上がる
なるほど、あまり気にしたことありませんでしたが、面白いですね。
sixers smasey on Twitter
Also this is so interesting to me – which way do you draw an X? Colored line being the first stroke
ちなみにみなさんはどれですか?
彩雨さんは7番ですね。
下から上にあげる書き方なんてする人いるのかな?とも思いましたが、海外では5や6の人も多いみたいですね。
記事によると、アルファベットには書き順という概念は存在しないようです。
書き順がある理由
近年は文字は書くというよりかは打つ方が多いわけで、書き順という考え方をきちんと理解させて残していくのは難しいことなのかもしれません。
書き順、正しくは筆順とも言います。
結果的に同じ形だったらなんでもいいじゃん、といいたくなるところではありますが、筆順には意味があります。
これは、漢字をもっともきれいに美しく書く方法でもあるのです。
ちなみに「右」は斜め線の”はらい”から書きますが、「左」は横棒から書きます。漢字の成り立ちからそうなっているのですが、書き順というのはなかなか覚えるのは難しいなとやっぱり思ってしまいます。
アルファベットは漢字に比べるとシンプルですので、書き順はなくてもきれいに文字が書きやすいから書き順の概念がないんですかね。どうなのかな。
漢字にもいろいろ成り立ちがあるように、アルファベットにも成り立ちはあるでしょうね。あまり気にしたことはなかったのですが、いつか調べてみましょう。
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