ミミズクとフクロウの違いってなんだ?調べてみたら意外な結果に!


数日前から、杉並区でミミズクらしき生き物が目撃されるというニュースがありました。

阿佐ヶ谷をミミズクがあっちこっちへ行く様子がニュースでも報道され、大きな話題になっていました。

残念ながら、昨日死んでしまったようです。

ミミズクというのは捕獲するのが難しいようで、早く捕獲できればよかったのですが、死んでしまったというのは本当に飼い主にとってはつらいことでしょうね。

ミミズクとフクロウ

さて、今回報道でミミズクがよくニュースに移りましたが、ミミズクというのは日常的によく目にする動物ではありませんね。

意識して、これがミミズクかとあらためて思った人も多いことでしょう。

そして同じことを思った人も多いはずです。自分もそうでした。

「これってフクロウじゃないの?」

これを機に、おさらいしましょう。

フクロウとミミズクの違いです。

まず、フクロウもミミズクもフクロウ目フクロウ科に属する生き物です。そう、そもそもフクロウもミミズクも同じなんです。これは意外でした!

ではフクロウとミミズクの違いはなんでしょうか?

よく見てください。顔を。

フクロウとミミズクには違いがあります。

こちらフクロウです。

こちらミミズクです。

ミミズクには、ガンダムみたいな角があります。羽角と呼ばれています。

これがミミズクとフクロウの違いです!ちなみに英語だとどっちもowlです。ミミズクのほうは角があるということでホーンがついてるowlみたいな感じみたいですけどね。

ペットとしての人気も

フクロウ、ミミズクにはペットとしての人気もあります。

20年、長いものだと50年も生きるみたいです。

50年ってすごいですね!

フクロウって夜行性のイメージもあるので、夜中に動いたりするんですかね。

家の中で鳥を飼うってなんかすごそうだなぁ。今回みたいに逃げちゃうのも心配ですね。