この秋のひそかな楽しみとして、Macbook12インチを買うかどうか検討しようと思っていたことでした。
というのも、超軽量の小型パソコンがひとつほしいなというところで、その候補としてMacbookの12インチもいれていました。しかし古い機種ですのでどうせなら新しいものをと、今年の秋にリニューアルされるとちょっと予想をしていました。
ひっそりとラインナップが変わるMacbook
APPLEは大々的に商品を発表することもあれば、ひっそりと商品を変えることもあります。
先日Macbookがひっそりとラインナップを変えて、なんと狙っていたMacbook12インチがなくなってしまいました。
小型で軽量ということでいいなと思っていたのですが、比較的高価であることや、スペックがいまいちなこと、そして極めつけにMacbook Airの新型が登場してそこがライバルになったこともあり、これから先どうなるんだろうという感じではありましたが、ひっそりと発売終了してしまいました。
残念なことですが、仕方ありませんね。
そうなってくるとMacbook Airの小さいサイズも候補に入ります。ちょうどこのタイミングで値下げもありましたしね。
まぁWindows機も含めてゆっくり検討ですね。買わないかもしれないですが。
小型ノートPCはまだいまいち
タブレットの普及もあるでしょうが、小型ノートPCってのはいまいち市場が賑わいません。
タブレットで多くのことができるようになり、ニーズが食われてしまったところもあるでしょう。
一時期はウルトラブックという名前で話題になってましたが、そんな言葉も聞かなくなってしまいました。
Huaweiもかなり小型で薄型のパソコンを市場投入していましたが、新型機がでるのかどうかというところですね。
各社APPLEをマネする傾向がありますが、今回Macbook12インチを切り捨てたことで、ライバルが減ったのでチャンスと見て市場に打って出るか、ここには重要がないと踏んで各社撤退するのか、秋ごろには動きがでてくるかなと思います。
個人的には欲しいサイズ感なところなので、残念ではありますけどね。