楽天モバイルの無料サポータープログラム ~ドキドキの争奪戦編~


前回の続きです。

前回は…まだ申し込みすらできてないところで話が終わってしまいました。

すさまじい争奪戦を勝ち抜く

実は楽天モバイルはオフィシャルTwitterがけっこう積極的にリプを飛ばしてまして、楽天モバイルについて書き込みしている人に直接返信しているのです。

検索するとこういうのも引っかかってくるのですが、

「OPPO Reno Aが売り切れ!うざい!」みたいな書き込みをしている人に対して、何日ごろに再入荷する予定です、と情報を流していたのでした。

なるほど、再入荷のタイミングをあえて公式で出さずこういう形で不信感を持っている人だけが優先して買えるようにという配慮なのでしょうか。

だがしかし!それを見つけたからには、負けるわけにはいきません。

17日の夕方以降に再入荷が若干数あるという情報を見つけ、そこからはひたすら申し込みページに張り付くわけです。

平日夕方なので会社で働いている人は争奪戦に参加できないわけで、フリーランス万歳な感じです。

そして五時くらいだったでしょうか、なんと急に在庫が復活しました。

ドキドキしながら申し込みをしているあたりで、なんと楽天モバイルがサーバーダウン。

同じこと考えている人がたくさんいたというよりは、Twitterなどで在庫復活の情報が出回りアクセスが急増したようです。

しかし負けじとサーバーが復活したタイミングで、見事購入できました。

てか、サポートプログラムの登録の時に、なんの機種にするのかと答える項目があったんですよね。あれ答えさせておいて、なんでこんな争奪戦をやってるんだろうと思いながらも、勝ち抜いた満足感で満たされていたのでした(笑)

オフィシャルもユーザーも混乱

今回の楽天モバイルの無料サポータープログラムですが、ユーザーも大混乱です。

欲しい機種は買えないし、いつまでもメールはこないし…けっこう怒っている人もいますね。

実はオフィシャルも大混乱です。

チャットでサポートに質問できますが、そのチャットの返事が返ってくるまで数時間かかるとか、大きな話題になりました。

まぁそれもそうでしょう。

一番ゴタゴタだなと思ったのが、一人五回線まで問題です。

なんと当選した人は一人で5回線も申し込みができるという話が出回ったのです。

5000人なので、2万5000回線もできるのか、それなら落選した人に回してやれよ、と落選モバイル組の人たちから多くのバッシングが。

最初は5回線までOKという話は大きく出てなかったのですが、格安のほうの楽天モバイルが一人5回線までみたいで、その申し込みサイトを使いまわししているからうっかり五回線までとなってしまったなんて話も。

それが途中から一人1回線と変更になりました。ちなみに自分は1回線だけしか申し込んでません。

次回、いよいよ端末とSIMカードが届きます!