政治家がTwitterで誰かをブロックするのはアリ?


もうすぐ参議院選挙があります。

SNS利用のルールが変わり、選挙活動期間中もTwitterなどを利用することができるようになりました。

今はSNSを駆使した選挙活動も各候補積極的に行っています。

ブロックするのは憲法違反

さて、政治家のみなさんは特に過激なリプライをされることは多いと思います。

そういうツイートが連なってしまうのも空気が悪く、またご自身も心を痛めていることでしょう。

そんなこんなで、誰かをブロックするという政治家の方もいらっしゃると思います。

このSNSで特定の人をブロックする、普通に考えたら当たり前のようなことですが、アメリカで興味深い裁判が行われています。

トランプ大統領が誰かをブロックするのは違憲かどうか、ということです。

トランプ大統領のTwitterでのブロック 合衆国憲法に違反と判決 – ライブドアニュース

結論からいうと、違憲となりました。

焦点はいくつかありながらも、流れとしてはこうです。

トランプ大統領のアカウントが政府が運営している公式なSNSであるということ。政府が運営しているSNSは公平な議論が行われる場でなければならないこと、すなわちトランプ大統領の一存でブロックしてはいけない、とこういうことです。

なるほど、難しいところですが、まぁなんとなくわかるようなわからないような。

裁判はこのアカウントが個人の物か政府の物かとか、Twitter自体がそもそも議論をする場としてどうなのかとか、そんなところにまで言及が及んだ、今どきらしい裁判だなと思います。

日本ではどう?

日本ではどうでしょう。例えば安倍総理がブロックしたらどうなるでしょう?

最近も安倍総理にブロックされたというTwitter民がちょっと話題になりましたが、一応昔からブロックはしているようですね。

日本の憲法と照らし合わせてブロックするのがどうなのかはわかりませんが、アメリカのこの裁判は、SNSと政治の関係の新しい切り口として注目が集まるかもしれません。

他の政治家のみなさんはどうでしょう?

与党野党問わず、ブロックをしている政治家は多いようですね。

まぁ国民の声を聞くのが政治家の使命ですから、ブロックのようにシャットアウトするのもどうかなと思いますが、中には悪質なユーザーがいるのもわかりますし、このあたり日本でも話題になってもいいかもしれませんね。