衝撃!ウナギの血を〇〇パック一本分飲むと死ぬ!!


今年の土用の丑の日はもう過ぎてしまいましたが、みなさんはうなぎは食べましたか?

彩雨さんは残念ながら、うなぎは食べられませんでした。

うなぎの高騰化に加え、今年は絶滅危惧種なのに食べるの推奨するのってどうなの?っていう議論もありましたね。

感覚的には、土用の丑の日にうなぎという風習はやや縮小化しているようにも思えます。

ちなみにどうして土用の丑の日にうなぎを食べるのかという話は、昨年のブログをぜひ読んでくださいね。

彩雨さんはうなぎを食べたいけど高すぎて食べられない

うなぎを刺身で食べない理由

さて、うなぎってお刺身では食べないですよね。

お寿司であったとしても、やはり火が通っていますね。アナゴもそうですね。

そういえばあまり気にしたことがなかったのですが、なぜうなぎを刺身で食べないのかという記事がありました。

刺身として食べないウナギ 新鮮な血液を大量に飲むと死亡することも – ライブドアニュース

記事によると、ウナギ目の動物、うなぎやアナゴ、ウツボなどには、血液のたんぱく質に毒が含まれているそうです。

新鮮なウナギの血液をたくさん摂取すると、死に至ることもあるとか。(ちなみに大量というのは、牛乳パックひとつくらいみたいです。)

これは意外な理由ですね。びっくりです。

中には完全に血抜きをして、うなぎの刺身を食べさせてくれるお店もあるようですよ。ちょっと気になりますね!

ちなみにこの毒性は、熱によってなくなるそうなので、うなぎを普通に食べる分にはまったく問題はありません。

ただ、最近は釣りブームで自分でさばいて料理をする人も多いので、うなぎやアナゴなどは取り扱いに注意しましょうね。