バッテリーを長く持たせるために…ノートPCの最も賢い使い方


スマホを新しくして数週間、なによりも驚いているのは、そのバッテリーの持ちです。

いや、自分が使っているOPPO Reno Aが他の機種と比べてバッテリーが持つわけではなく、これまで使っていたiPhone6の電池があまりにも持たないということです。

なんせ、1時間もスマホをいじっていれば電池がなくなるレベルでしたからね。

おかげさまで、iPhone6も一緒に持ち歩いていますが、ゲームは基本的にReno Aでやっているので、電池もぎりぎり一日持つようになりました。

バッテリーを長く持たせるために

バッテリーはなかなか難しく、完全に充電した状態で使い続けるのもよくないですし、からっぽの状態もよくありません。

昔のスマホで長年充電してないものを突然使おうと思うと、もうバッテリーがダメになっていたりということもしばしば。

なかなか管理が難しいもので、一番の理想はほどよく充電がある状態をキープすることと言われています。

外でも使って、中でも使ってというのがベストなわけですが…

しかし日常的にそんな都合よく使えるわけでもないですよね。

悩ましいところです。

電源につなぎっぱなしのノートPC

ライブでは複数台のノートPCを使っていますが、極点な話、ライブハウスに入りしてセッティングしてから、電源も充電もつけっぱなしなわけです。もちろんパソコンも起動しっぱなしです。

これが健全な状態ではないことはわかっていますが、致し方ないことです。

(なのでできれば私物は使いたくないんですけどね…)

かくいう自分も、昔はけっこうノートPCで作業する頻度が高く、家でも外でもどうやって同じ環境で作業をするか、というのがテーマでシステムを組んでました。

実はそれも昔の話で、今は外で作業する頻度が下がりました。これは単純に仕事してないわけじゃなく、ライフスタイルの変化や、バンドのやり方の変化、自分の仕事のスキルの変化などの理由です。

しかし、それでもたまに外で音楽の仕事しなきゃいけないこともあり、やはり家の環境が外でも再現できるのであれば、これ以上最高なことはありません。

自分がいつも参考にしている、国内で自分の中でベスト3に入るAPPLEユーザーでもあるgori.meを運営しているGORIさんは、デスクトップ型のMacは使わず、Macbookを自宅で外部のディスプレイやGPUなどを使い、家でも外でも同じ環境で仕事ができるようにしています。

これは非常に理にかなったスタイルであり、自分の仕事でも同じようなことをすることは可能です。以前、家でも外でも同じような仕事をするためにソフト音源は外部HDDに全部いれて持ち歩いてましたし、こういったスタイルでも対応することはできますね。

ただ、バッテリーの持ち具合としては、自分はどうしても家で作業することのほうが多いので、なんかすぐダメになりそうだなぁ、というところで踏み切れないのと、そもそも自分が自作PCを作るのが趣味というところで、やっぱり自分で作ったパソコンで作業したいなぁ、という思いもあるんですよね。

Windowsで仕事をしたいのも、こういった理由からです。

それでも、そのたまにのときに、高性能のノートPCが手元にあればなぁ、と思うわけです。

悩ましい!