サッカーの代表ユニフォームは決められたスパンで刷新されます。これは日本だけではなくて海外でもそうです。
そのときの大会によって、思い出が残るという意味では、個人的にはユニフォームが変わること自体はアリだと思っています。
ロシアがユニフォームを拒否
今回、アディダスが作ったロシアの新ユニフォームを、ロシアが拒否するという前代未聞の出来事がおきています。
サッカーロシア代表、アディダスの新ユニ着用を拒否 袖配色が国旗と逆(AFP=時事) – Yahoo!ニュース
どうやら袖のところに国旗の配色が施されているようなのですが、ドイツ代表は正しく国旗通りの配色だったのに対して、ロシア代表はなぜか配色が逆になっていたそうです。
なるほど、これはたしかにアディダスの凡ミスかもしれません。
ロシア代表は、ユニフォームを変えず、これまでの古いユニフォームで試合を行うそうです。
これ、だれか気づかなかったのかなぁ。
賛否両論、日本の新ユニフォーム
次の日本代表のユニフォームは、東京オリンピックをそれで迎えるというとても重要な節目になります。
結構前にユニフォームのリークがありまして、その時にすさまじい否定的な意見が多くみられました。
あのリークはどうだったのかなと思いましたが、ふたを開けてみればやはりそれがそのままのデザインでしたね。
「日本は期待を裏切らない」 新ユニフォームのデザインを海外絶賛「2019年の最高傑作」(Football ZONE web) – Yahoo!ニュース
迷彩色でとても珍しいですが、青空を彷彿とさせるようなデザインです。
テーマは日本晴れで、浮世絵からも着想を得たデザインになっているとのこと。
迷彩色はださい、軍事政権を彷彿とさせる、みたいな意見も多くありましたが、海外からは絶賛されている意見もあるようです。
みなさん、これどう思いますか?自分はやっぱり世論と合わないあまのじゃくなのか、さわやかでいいね、というのが第一印象だったんですけどね。
こんなの序の口、珍しいサッカーのユニフォーム
今回の代表ユニフォームも珍しいと思った方も多いでしょうが、世界にはとても珍しいデザインのユニフォームがあります。
たくさん紹介すると長くなるので、自分の中で一番衝撃だったやつを紹介しますね。
それがこれです。
進撃のパレンシア!? スペインのサッカーチームの新ユニフォームが進撃の巨人すぎて選手も困惑の表情
まさかの筋肉!
いやー、世界は広いですね。