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彩雨さんはすでに洗脳済み?実は自由ではないインターネット


メディアというのはとても大きな影響力を持っています。

とくに1900年代以降から、ラジオやテレビなど、メディア自体もより複雑でリアルな情報を発信することができるようになりました。

メディアというと報道を最初にイメージしますが、それだけではありません。音楽や映画といったエンターテイメントもまたメディアの一つであり、大きな影響力を持ちます。

戦時中は、映画や音楽も戦争に関するものを推奨するようになりました。そうやって士気を高めさせます。

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情報操作は日々行われる

民衆というのは意外にも単純なもので、情報操作、印象操作を簡単にすることができます。

実はこんなことを書いている自分ですらも、しっかりと何者かによってコントロールされて生きています。これは仕方のないことです。毎日多くの情報を得ます。無人島にでも行かない限り、こういった影響を受けるのは当然のことなのです。

といっても、これは都市伝説のような陰謀論の話をしたいのではありません。

同じ事実でも、報道の仕方によってはいくらでも視聴者の見方を変えることができる、という意味でもあります。事実を変えず印象を変える、これが情報操作の怖いところでもあります。

インターネットと情報操作

とはいえ、現代はインターネット社会です。誰もが情報の送受信が可能です。

すでに国家がインターネットに対して規制を設けている国もあります。YouTubeが視聴できない国もありますしね。中国もTwitterをやることができません。

インターネットに対して危惧感を持っている国が多いのも事実です。他国の考え方がフィルターなしに入ってきちゃいますからね。もしYouTubeが戦前にあれば確実に歴史は変わっていたことでしょう。

フォロワー5千人以上は「メディア」 エジプトで可決(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース

エジプトで興味深い法律が成立しました。フォロワー5000人以上を「メディア」とみなすというものです。

記事を引用しますと

近年のエジプトでは、当局が政権に批判的な記事を虚偽報道や大衆扇動と判断し、記者を数カ月も拘束する例が相次ぐ。この法律でメディアとみなされた個人も、同様に扱えることになる。

とあります。

影響力の大きい政権に批判的な内容の発言を、虚偽報道や大衆扇動と同じものとして扱えるというわけで、その捜査が一般人でも対象となるということです。

インターネットの広がりが進む一方で、こういった規制をかける国も増えてくるかもしれません。

実は自由ではないインターネット

インターネットは、とても自由な空間にも思えます。自分で、自分の意志で興味のある情報へ自由にアクセスすることができます。

インターネットのすごいところは、そのカスタマイズ性です。自分の好きな情報の履歴をとって、そこからそのユーザーが興味があるような情報へアクセスしやすいようになっています。このおかげで広告など関連するないようのものが表示され、高い利益率をあげることもできます。カスタマイズ性といっても、自分で意識的にカスタマイズできるところもあるだけではなく、勝手にその人にぴったりの情報を並べてくれる、という意味も含みます。

これって革命的なことです。つまりインターネットというのは不思議なもので、自然と同じような興味を持っている人同士が固まるような仕組みになっているのです。そうなると考え方もどこか似通っているわけで、そういった人たちが情報を再発信、再受信することで、より強固な考え方へとなっていきます。みんなが同じ意見だ、これが正しいんだ!ってことです。

そうやって視野がどんどん狭くなります。インターネットによっていろんな考え方を知ることができるような気もしますけど、逆に行ってしまう可能性があるところが難しいとこですね。自由に見せかけて、まさに情報によって思想の軟禁をすることができます。これは実はインターネット上での炎上メカニズムにも少し通ずるところがあります。

言い方は悪いですが、もうすでに全員が情報の檻の中にいると言っていいと思っています。もちろん、自分も含めてです。

近年の日本世論の特徴として、右の人と左の人がしっかり別れてきた印象があります。これってまさにインターネットの功罪だとも思っています。右の人の周りには右の人が集まり、左の人の周りには左の人が集まります。ネトウヨ、パヨクなんてスラングもありますが、まさにそんなところ。

大手マスメディアを使った情報操作とはやり方が異なれど、インターネットでもある程度の情報操作は可能なのだろうと思います。もし次にまじで世界を巻き込む第三次世界大戦が起きるのであれば、こういったネットを使った情報操作、印象操作は存分に使われることになるでしょう。もしかしたら誰も気づかないうちに、すでに始まっているのかもしれません。

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