今や、ネットなしでは生きていけません。
飛行機やフェリーなど、長時間移動するときはネットにつながらないこともありますが、自分としては3分ネットにつながらないと窒息するくらい、ネットに依存しています。
とはいえ常になにかを見ているわけではないんですけど、繋がってないとなんだか不安になってしまうというやつですね。たいした連絡も普段はないんですけどね。
そういう意味では、近年は飛行機内のWiFiも充実しているので、ありがたいです。
デジタルデトックス
今は常にスマホが体の近くにある生活を送っています。
しかし、そのように情報過多である環境に長く身を置くのもまたストレスなわけで、デジタルデトックスという言葉が注目されています。
しっかり脱スマホの環境を作り、疲れを癒すというものです。
この体験談が記事になっていました。
脱スマホ やってみた 機器離れストレスや疲れ癒やす「デジタルデトックス」(中国新聞デジタル) – Yahoo!ニュース
なるほど、うーん自分はやりたくないですが、SNS依存症の方などはこういう試みをしていいのかもしれません。
でも自分はやらないでしょうね。
火おこしをググれない、というのはなかなか面白いです。昔は、みんなそうでしたよね。
近代文明に感謝です。
使い過ぎにならないように
とはいえ、多くのメーカーはこういったことを気にしています。
スマホ依存症にならないようにどんな機能を付ければいいのかを、ここ数年は考えるようになっています。
お休み機能も充実してきていて、通知なども設定度が高まりました。重要な情報とそうじゃない情報、ここをどうすみ分けできるかも大事ですよね。アプリが増えれば増えるほどよくわからん通知も増えるものです。
Apple Watchなどしてるとそういった通知も全部来るので、通知の取捨選択というのはけっこう生きていくうえで大事なことなんだろうなと思っています。
自分自身はむしろないと不安になっちゃうということで、けっこう依存症レベルかもしれません。それによるストレスなどは感じてないんですけど、なにか弊害があったりするのでしょうか…。