最近は、駅やサービスエリアのトイレもとてもきれいになり、快適ですね。昔はめちゃくちゃ汚くて絶対入りたくないイメージもありました。
日本のトイレ事情は世界の中でもなかなか先進的だと思いますよ。ウォシュレットや音姫など、日本で生まれた機能もたくさんあります。
進む洋式化、今後はどうなる?
そんな日本では、急速にトイレが和式から洋式へと変わっています。家庭ではほぼトイレは様式ではないでしょうか?和式トイレは駅やサービスエリアでたまに、あとは古い居酒屋やバーでも見ることがあるくらいですね。ライブハウスも昔は和式のところもありましたが、今は老舗ライブハウスでも洋式に変わってきています。
学校トイレ:和式なお5割以上 教育的観点から残す所も – 毎日新聞
小学校でも和式から洋式へと移行が進んでいますが、教育的観点から残すところもあるそうです。教育?というとよくわからないのですが、いざ和式しかないところでも大丈夫なように和式のやりかたを教えるということなのでしょうかね。
洋式のメリット、和式のメリット
和式は清掃が楽という意見もあります。また、人が使ったところに触れないので衛生的という意見もあります。根本的に設置の費用が安いというメリットもありますね。
洋式は使う水の量が少なくて済むというメリットがあります。また、高齢者でも足に負担がかからないというのも、高齢化社会の中では重要な利点です。東京オリンピックも含めて海外からの観光客も増えますが、外国の人でも迷わず使えるというのもメリットです。
他にもいろいろメリットデメリットはあるかなと思います。
彩雨さんはやっぱり和式はしんどいですね。こういうの文化だと思うし、いろいろなやり方があっていいなと思いますが、トイレに関してはもう文化を残さなくていいので全部洋式にしてほしいです(笑)
ITとトイレ
今やすべてのものがインターネットとつながるIT社会。トイレもIT化が進んでいます。
「トイレ空室」アプリでお知らせ 東京メトロ、池袋駅で実証実験(乗りものニュース) – Yahoo!ニュース
池袋では、トイレの空室情報をネットワークで管理し、事前にわかるという実証実験を始めたようです。こういうのは面白い試みだなと思います。人が多いところでは、トイレに思わぬ列ができていることもしばしば。最初から空いてるところへ狙い撃ちしたいものですからね。駐車場はネットで空車か満車かわかるシステムもありますが、それとおんなじ感じですね。
トイレはきれいだとうれしいものです。飲食店はまずトイレをきれいに、なんて教えもありますよね。これからもトイレはきれいに保ちつつ、快便生活をしていきたいなと思います。