今回は久しぶりに最近気になったニュース３選をやりたいと思います。
大リーグ、今季消滅か
差別問題やコロナと揉めにもめているアメリカですが、世界は少しずつ動き始めているものの、アメリカのスポーツ界についてはまだまだ動けない時期が続いています。
そんな中、アメリカのメジャーリーグが今季消滅になる可能性が浮上しているようです。
メジャー、今季開催に暗雲。「１００％自信」と言ったコミッショナーが、一転し「自信が無い」と弱音（スポーツ報知） – Yahoo!ニュース
今季といってもアメリカは春スタートですので、試合数を減らすなどの措置を行い無観客などで試合を進めていくものと思っていましたが、なかなか難しいようですね。
そうなった場合の選手の給料はどうなのかというところですが、記事にもあるような訴訟合戦につながってしまったら、今後のメジャーリーグ運営にも影響があるかもしれません。
今年は復活した大谷選手や移籍した筒香選手の活躍を楽しみにしていただけに残念です。
うつ病引き金物質のネーミングはまさかの
先日のブログでも取り上げたうつ病を引き起こすウイルス性遺伝子という話ですが、この引き金となる物質の名前が話題になっています。
その名も「SITH1」です。
勘のいい人ならわかるでしょうが、なんとネーミングの由来はスター・ウォーズということです。
うつ病についてはまだまだわかっていないことも多く、今後の研究にも注目です。
リモートマッチ
無観客試合というのはサッカーですと本来はペナルティの一種として存在するものであり、実はあまりイメージのいい言葉ではありません。今でこそ無観客試合というのは市民権を得た言葉ではありますが、イメージ払拭のために、違う言葉にしないか、という提案が川淵三郎氏よりありまして、SNSなどで公募を行い、新しいネーミングが決定しました。
その名も、リモートマッチです。
リモートマッチというとなんだかテレビゲームで遠隔で対戦をするような印象もありますが…まぁ形から入るのも大事ですので、新名称でスポーツを盛り上げていきたいものです。
とはいえ、自分もうっかりこれまで通り無観客試合って言いそうですけどね。
もうまもなく本格スタートするリモートマッチですが、各スポーツ、盛り上げるためにさまざまな試みをしています。こういったところ、いろいろ見えてきたら改めてブログで紹介したいなと思います。