時代も変われば財布の中身も変わるというもの。
そもそもこのキャッシュレスの時代に財布とはなんぞやという感じですが、それでも財布はまだまだなんだかんだで必須アイテムであることには変わりありません。
財布の中身
自分は今年から財布を変えてものすごく小さい財布になりました。小銭はほとんど入らず、カードも2枚だけ入れています。クレジットカード、免許証だけです。
お札もそんなにたくさん入るものでもありません。
以前は長財布を使っていましたが、実は長財布も併用して使っています。
そちらには各種カードも入ってますし、そういったものを使う日であったり、飲みの場などで割り勘の必要があるときはそちらも持ち歩きます。そうじゃないときは、小さい方だけですね。
財布の中身ということで、鍵を入れる方も多いと思います。
実は自分は鍵は財布に入れていたこともありましたが、紛失の際のリスク分散ということで、鍵は鍵で別にしています。
キャッシュレスやキーレスで財布がいらない
みなさんもご存じの通り自分はキャッシュレス推奨派ですので、基本的にめったに現金を使うことはありません。
先述の薄い財布に1万円札を1枚入れてますが、基本的に使うことはありません。
先ほど鍵の話もしましたが、今年から鍵もデジタル化してしまいました。そのため、鍵を持ち歩く機会も実は減っています。減っていますというか、持ち歩かなくてよくなりました。
将来的には緩やかにキャッシュレスやキーレスも普及していくことになるでしょう。
とはいえ、財布はなくならない
といいながらも、将来的に財布がなくなるのは相当後の話でしょうね。
なんだかんだで、なにかがあったときのために…となる限り、財布がなくなることはありません。
しかし、財布の形は変わるでしょうね。
百貨店の財布売り場に異変が、という記事がありました。
長財布はいらない? 百貨店の売場に大きな異変が・・・(Lmaga.jp) – Yahoo!ニュース
同様に、ブランドショップでも小型の財布が目立つようになりましたね。
まぁこういった流れはこれからも引き続き継続されそうだなと感じています。