自分が子供の頃に比べて、ペットボトル飲料が充実してきたような気がしています。
ペットボトルは蓋も閉められるし、持ち運びにはとても便利です。まぁ缶でも蓋付きのもありますが。
缶とペットボトルの違い
缶には缶の良さもあります。
保温の問題であったり、あとは口当たりですね。缶だとその容器自体にも飲み物の温度が伝わるので、真夏や真冬は缶で飲みたい人も多いことでしょう。逆に、缶の金属感が嫌だと感じる人もいます。今は技術の発達のせいかそこまで気にならなくなりましたが、昔の缶ってもっと金属感あったような気もします。気のせいなのかな。
少し調べてみると、コーラのような炭酸飲料はペットボトルのほうが炭酸が抜けやすいという記述もありました。本当なのかな?ちょっと気になる情報です。
コーヒーやビールもペットボトルへ
ここ数年のトレンドとして、ペットボトルタイプのコーヒーが勢力を伸ばしています。
今年は特にコロナということで、缶コーヒーはかなり売上を減らしたという報道もありました。対象的にペットボトルタイプのコーヒーは順調とのことです。お茶はかなり以前よりペットボトルへ以降しつつありますし、今後もより多くの飲み物がペットボトルへ乗り換えをする流れは続くのでしょうか。
さてそれでもこの飲み物は缶だよね、というものの一つが、ビールです。
ビールのペットボトルというと、なんだかそれって美味しいのかなぁ、と思う人もいるかもしれません。自分もまたその一人です。
でもそれはきっと先入観ですかね!昔だったらコーヒーのペットボトルなんて…と思う人もいたかもしれません。
さてそんなビールですが、ついにペットボトルタイプが発売とのこと!
「ペットボトル生ビール」が登場 特殊コーティングで新鮮さ保つ – ライブドアニュース
これはなかなか気になりますね!値段はちょっとお高めな気もしますけど、中身もいいやつなのかな。いつかペットボトルのビールがコンビニに並ぶ日も来るのでしょうか。