答えは2つあります。苦手なものをどう対処すべきか!


楽しく生きていくためには、楽しいことをすることも一つの道でありながら、もう一つは楽しくないことをしない、という考え方もあります。

これはどちらが正解なのか。

苦手なものを得意にする考え方

先日、Twitterでこういった漫画が話題になっていました。

もともと苦手だった作業が好きになる、という話です。

これは苦手な部分があまりにも大きいと立ち向かう気になれないですが、その中のほんの一部から変えていく、という考え方です。

なるほど、これはそうかもしれません。

自分も苦手なことは山程ありますが、あえて苦手なことにたくさん取り組むようにしています。

結局苦手であることに変わりありませんが、それでもそのものへの考え方は変わるようになってきました。

全部を相手に一気に取り掛かる必要はなく、苦手なところの一部だけやっていけばいいのです。

苦手なものは人に任せる考え方

とはいえ、人によっては得意なもの、好きなものがあれば、苦手なもの、嫌いなものもありますよね。

自分もまた苦手なことはたくさんあります。

しかし自分が苦手と思うことが、他の人は好きかもしれません。

苦手なことは人に任せ、お互いに補完し合いながらチームを組む、という考え方もあります。

最近はクラウドソーシングもありますし、その他ネットのサービスも多いです。

苦手なことはお金をだして人にやってもらう、という考え方もあります。

苦手なことを一生懸命やるより、得意なことをガンガン伸ばしていくほうが、最終的に実を結ぶ、という考え方もたしかにありますよね。

まぁバンドなんかも人によって得意分野はそれぞれですから、全部自分でやるよりそういうのが得意な人がいたら、その人に任せてしまったほうがいいわけです。

これはどの職種もそうだと思います。

無理しなくていい

この2つの考え方は真逆のようですが、共通していることがあります。

無理をする必要はないということです。

苦手なことで悩んでいる人は、学生でも大人でも多いと思います。

うまく考え方を変えながら、乗り越えていきたいものですね。