なぜ土日は休日なのか!365日平日論でコロナを乗り切れ


1月3日ということで、明日が月曜日ということもあり、今年の正月休みは今日まで、という人も多いかもしれませんね。

コロナということで例年より圧倒的に人の動きが少なかった年末年始ではありましたが、それでもやはり巣篭もり年末とはいきません。

年末年始や土日はなぜ休むという常識

さて、暴論ですが年末年始にじっとしていて、というのであれば、むしろ年末年始も働かせればいいのではないか、という話を以前Twitterでしたことがあります。

年末年始に多くの人が動く理由は、年末年始が特別だからです。でも年末年始が普通の日なのであれば、そもそも普通なんだから、人の動きが増えるわけではない、という発想です。

これは前に出た年末年始17連休に関連しての話でしたが、今回のコロナは当たり前のように存在している固定概念を見直すいいきっかけになっているわけです。

365日が平日というのは、365日が休日という考え方にもつながります。毎日働けという話ではありません。

みんなが分散して休みを取ることで、一部に言われている「サービス業は休めない」問題も解決です。特定の日に人が一斉に動くこともありません。

土日制度をなくす、という議論になると、おそらくそれではマジで休めない人がでてくる、という意見が出てくると思います。しかし根本の問題は土日制度がないと休めないような働き方をさせていることに問題があり、それは社会制度ではなく会社の制度や働き方に問題があるように思えます。

友達と休みが合わないじゃないか!なんて声も聞こえてきそうですが、休みが合わないから出かける機会がなくなり、コロナ対策になるのです。変な話ですけどね。

暴論ながらも、コロナ対策で「365日平日論」について、実はけっこうアリだと思っています。

土日が採用されたのは最近

現在のような土日が休みの制度が採用されたのは、明治以降です。西洋の文化をそのまま受け継いだ形です。

西洋で土日が休みなのは、神様がこの世界を作るときに7日目に休んだという話があるからです。

昔は土曜日は半休、日曜日は完全オフという形でした。昭和の頃もそうでしたよね。

その後、週休二日が定着し、土曜日と日曜日は同じような感覚で浸透するようになりました。

では日本で土日が採用される前はどうだったかというと、正月やお盆のような季節行事のときは休みで、あとは仕事や地域ごとに休みが決まっていました。全国民が何曜日は休み!という決まりごとができたのは比較的最近の話なんです。

しかし現実的には難しい

まぁそういいながらも、実際に土日をなくすということを実現させるのは難しいことでしょうね。

というのも、現在はコロナのこともあって年末年始に人が動くことを懸念する声も多いですが、本来であれば年末年始に人が動いてくれることが重要なんです。

これは土日もそうで、ハッピーマンデー法を採用しわざわざ3連休を増やす理由は、休みの日にガツンと人に動いてほしいからです。

動いてほしいけど、動いてほしくないという、この矛盾が難しいところ。

多くの矛盾を浮き彫りにさせたこのコロナ禍、2020年はスタートの年で変化するところを探す1年でした。2021年は、多くの矛盾を受け止める1年になります。考えようによっては、2020年より苦しい1年になるかもしれません。