2021年お正月、ニュース3選「大盛り上がりの箱根駅伝」「ビットコイン爆上げ」「二度目の緊急事態宣言はどうなる」


今日は久々に、このお正月の気になるニュース三選をやりたいなと思います。

大盛り上がりの箱根駅伝

今年の箱根駅伝は、コロナということで無観客での開催となりました。

自分もチラチラと仕事しながら見ていましたが、創価大学の大健闘、駒澤大学の大逆転と、なかなか盛り上がりのある大会だったように思えます。

無観客というか、まぁそもそもチケット制なわけでもないし、これまでだって好きな人が勝手に見に行くスタイルだったわけです。

そりゃまぁ近所の方で国道1号線を歩いていたら駅伝やってたから少し立ち止まって見る、ってこともありますよね。だってただの道ですしね。

しかしまぁ、テレビを見ていた人はみんな感じたでしょうが、もちろん例年とは違うこともわかりますが、それなりに見ている人もいました。きっとみなさん散歩中だったと信じたいものです。

つい先日、森組織委員長のインタビューを読みましたが、その中で「箱根駅伝に注目している」とありました。東京オリンピック開催を推進したい森氏ですが、無観客開催を行う箱根駅伝をその一つのモデルケースとして捉えたかったのでしょう。森氏の今回の箱根駅伝の評価をぜひ聞きたいものです。

ビットコイン爆上げ

2020年終盤はビットコインの値上がりっぷりが半端なかったですが、3万ドルを突破しました。

コロナについても一因で、多くの国が金融緩和を行う中、そういったあふれたお金が仮想通貨といった投資に向かっている可能性もあります。

それだけではなく、ビットコイン自体の有用性の理解も進んできたと考えることもできます。

数年前にあった仮想通貨バブルとはやや違う盛り上がりを見せています。

おそらく株価もまだまだ上がるとは思います。コロナ禍において異様な経済状況はまだまだ続くでしょう。

二度目の緊急事態宣言はどうなる

コロナとはいえある程度の人の動きはあるでしょうが、やはり年末にかけて感染者が急増したこともあり、土壇場で帰省を取りやめる人も多かったようです。

また、主要駅や空港も例年より人は少なく、自粛の年末年始となりました。

恒例の高速道路大渋滞も例年のようなものはなく、異様な正月休み最終日となったようですね。

数にだけ右往左往される必要はないとはいえ、それでも気になってしまうのが毎日発表される感染者数です。ここらで減ってくれるといいんですけども。

昨日、東京都と近隣の三県が緊急事態宣言を出してくれと要請を出しました。国は慎重に対応とありましたが、まぁでないと思います。でないというか、出せないというか。

とはいえ、こういう要請を出すことでやべーって雰囲気を高めることで引き締めるという意味では効果的かなとは思います。現実的にはこういうのの繰り返しでしのいでいくしかないのかなとも。

変な自粛モードが再来するより、気をつけながらいろんなことを楽しんでいく、とシフトさせることが一番なんですけども、簡単なようでけっこう難しいですよね。