彩雨さんもいつも名刺を持っています。バンドマンで名刺を持ち歩く人は少数派でしょう。
ないとダメというわけではないと思うけど、まぁ挨拶も兼ねてね。
テレビCMで顕在化した「名刺は誰のもの」問題(東洋経済オンライン) – Yahoo!ニュース
名刺は誰のものか、なんて会社勤めをしたことがない彩雨さんにとっては考えたこともない話ですね。ただ、ちょっと気になるテーマではあります。
名刺は会社のものか、個人のものか
彩雨さんも、いろんな会社の方の名刺を持っています。ただ、それらは自分のものですね。たとえ事務所を抜けようと、じゃあその時にいただいた名刺を置いていくかというと、そんなことするはずもないですし、そんなこと考えたこともありませんでした。
ただ、最近は名刺の情報は社内で共有すべき、という考え方も多いそうです。これはCMでも名刺管理ソフトの話でありましたね。
名刺を社内で共有することで、スムーズで無駄のない取引ができるというのはあるかもしれません。これができると、例えば彩雨さんにコンタクトを取りたい人がいたとして、社内で名刺情報を検索にかけてもしでてくれば、その持っている社員の方を通じて彩雨さんとコンタクトを取ることもできます。
では、転職した際に名刺情報をすべておいていかなければならないのでしょうか?これも難しいところですね。先に紹介した記事によると、転職したときに名刺を置いていく派と持ち出す派はほぼ拮抗しているようです。
とはいえ、自分がどう思おうと会社の規則もあるでしょうし、今後はこういったところはどうなっていくのでしょうか。
正直、知らん人から突然連絡きても困る
いきなり彩雨さんの携帯やメールに知らない人から連絡が来ても困りますね。あくまで名刺を渡したのはその人なので、たとえ同じ会社の人でも違う人からいきなり連絡くるのってちょっとびっくりしそうです。
まぁ、前任者が退社してしまって~という前置きがあればまぁわかりますけどね。
そういえば、音楽関係のレコード会社や事務所って、この辺どうなってるんだろうなぁ。
おもしろい名刺もいいね
業種によっていろいろな名刺がありますね。個人事業主の方は、名刺もみんな個性的です。芸能活動している人は顔写真があったり、絵を描いている人は自分の作品がプリントされていたりもします。そういう意味ではミュージシャンの名刺は面白みがないですよね。作った曲の楽譜でもいれといたらいいのかなぁ。なんか実績をひたすら名刺に書いてある人も多いですが、わかりやすいんですけど、面白みはないですよね。まぁ、名刺に面白みを求めるなというところでもあるのですが、ミュージシャンらしいひねりができるアイデアがあれば、名刺に入れておきたいと思います。