答えはどっち?座席を倒すときに一声かけるかかけないか


特急電車や高速バス、飛行機などでしばしばみられる論争であるのが、「座席を倒すときに一声かけるか論争」です。

中には勝手に倒しやがって!と無言で倒す人に対して怒る人もいますね。

でも中には、いちいち話しかけてこないでよ…という人もいます。

一声かけるのがマナーだ!

座席はそこまで倒れるように設計されてるんだから、それは倒していいってことだろ!

といろんな意見もあります。

ちなみに彩雨さんはほんのちょっとだけ倒すのが好きです。倒しすぎはきつく、倒さないのもきついです。

ほんのちょっとだけですので…声をかけることはありません。逆に声をかけられることもありますが、かけられても嫌な思いはしないです。無言で倒されても…まぁこれはちょっとなら気にならないのですが、全開に倒されると嫌かもしれません(笑)

タイミングも重要

まぁこれって本当は倒すタイミングも含めての話なんですよね。

飲み物とかあったら、思いっきり倒したら振動でこぼれちゃうかもしれないですしね。

実際問題、倒していいですか、って聞いて「ダメ」っていう人いるんですかね。そういう人とは知り合いたくないですね!

ついに終止符が!?

マナーというのは難しいもので、なにが正解かわからないこともあります。

座席の数を減らせば運賃も高くなりますし、悩ましいものです。

そこで、少し前のものですが、面白いニュースがありました。

https://withnews.jp/article/f0190103002qq000000000000000W00o10101qq000017616A?ref=social_ranking

はじめっからぜんぶ倒していればいいだろ!ってことです。

いや、いいのか?奥の座席の人は入りにくそうですけどね。

まぁこれならたしかに、倒すときにどうすればいいのか、倒されたときに思う感情も含めて変わるかもしれないですね。

よく座席のリクライニングは戻して…っていう車内アナウンスがありますが、この場合は全開に倒して下車するのでしょうか…

全国ツアー中ですので、みなさんも長距離移動をしている人もいることでしょう。なにが正解なのでしょうね!