先日、インターネットエクスプローラがついにサポート終了ということで話題になりました。
インターネットエクスプローラはとりわけIT強者じゃなくともどこかで名前を聞いたことのある人は多いソフトだと思います。
こういったものも、時代の移り変わりです。
Chromeが優勢のブラウザ事情
ブラウザ戦争なんて言葉もありますが、ブラウザもいろいろ種類があります。
ホームページが表示されればみんなおんなじじゃんって感じなんですが、それぞれ微妙に癖も違います。
ブラウザはそれなりに起動する時間も長いソフトですので、やはり使い勝手のいいものを使いたいものです。
自分の場合は、もう長いことChromeを利用しています。スマホ、タブレット、すべてのPCはこのChromeにしていて、履歴やパスワードを一括管理できるので、けっこう便利です。iPhoneがデフォルトブラウザを変更できるようになったのは助かりました。
また、現在はChromeがシェアは一位となっています。
Windowsに最適のブラウザ
そのような中、Windowsに最適のブラウザはどれかという記事がありました。
最適というのは、メモリ使用量とかセキュリティ面などトータルでの最適です。
Windows 10のベストブラウザは? 「Edge」と「Chrome」を徹底比較
こちらによると、どうやらEdgeに軍配が上がるようです。
Edgeってちゃんと使ったことはないんですけど、昔はけっこう重いブラウザって印象があったんですよね。でもこれも数年前の印象です。
やはりマイクロソフト純正ということで、パフォーマンスはいいようですね。
しかもEdgeは途中からChromiumベース、つまりChromeと同じような仕組みで動くブラウザとなりました。このベースが変わってからEdgeってほとんどまともに使ったことがなかったんですが、近年のEdgeはよくできているようです。
まぁ自分の場合は多くの端末と共有したい目的があるので、それでもChromeを使いますけど、もしそういうわけでもないのなら、Edgeをそのまま使うのもいいかもですね。