子供の頃は、21世紀になったらその辺を空飛ぶ車が飛び回っているような、そんなイメージを持っていた人は少なくないはず。
それが2021年になっても、残念ながら空飛ぶ車でドライブに行くことはできません。
自動車が開発されてからもう長いこと経ちますが、いまだにタイヤで動きます。空どころか、いつも地面に接しています。
空飛ぶタクシーが上場
空飛ぶ自動車がまだ売り出してもいないのに、空飛ぶタクシーだって?
アメリカでは、なんと空飛ぶタクシーの会社が上場しました。
「空飛ぶタクシー」NYに出現 上場初日に株価33%↑(テレビ朝日系(ANN)) – Yahoo!ニュース
「ジョビー」といいう聞きなれない会社です。それもそのはず、2009年に設立された新しい会社です。
上場していきなり値上がりしたことで話題になってします。
第2、第3のAPPLE、Googleになるのでしょうか。10年後は2021年に買った株が10倍、100倍になったりして。
アメリカは夢があります。
空飛ぶタクシーはどんな乗り物?
自動車が空を飛ぶというものではなく、イメージ的にはでかいドローンみたいな感じみたいですね。
パイロットは一人で、5人乗り。なんと最大時速320キロとのことで、けっこう早いです。
しかも完全電動ということで、時代の流れにもぴったりですね。
トヨタ「空飛ぶ車」参入、米ジョビー・アビエーションへ430億円出資 豊田社長「創業からの夢」
どうやらトヨタも出資しているようで、日本でもサービスが始まることもあるのでしょうか。
急な仕事で!ってときに活用できそうですね。活用といっても、最初は法外な金額でしょうけども。
2024年にサービス開始ということで、どんな乗り心地なのか気になるところ。
なんか酔いそう。音とかうるさそうだけど、どうなんだろう。
続報があればまた取り上げてみたいと思います。