イヤホン端子やSDカードスロットが非搭載となる機種も増えてきました。
もっともこの辺りも根強い需要はあるでしょうけども、自分としてはあまり必要ないなとも感じているところでして、メーカーの気持ちもよくわかります。
次になくなるものはSIMカードか
2023年に発売するiPhoneでは、SIMカードのスロットがなくなる可能性があるそうです。
「SIMカード」廃止へ?2023年発売予定のiPhone 15 Proはスロット非搭載か – ライブドアニュース
なるほど、あり得る話です。
iPhoneも、SIMカードを電子化したeSIMに対応しています。
実は自分自身もeSIMは便利だなと思っていまして、通信会社を変更したり、増やしたりなど簡単にできていいんですよね。
物理のSIMカードだと、複数のものを使うのが無理ですからね。
まぁこのタイミングで役目を終えるというのもありかなと思います。
まだeSIMに対応していない通信会社もありますので、今後は併用していく流れになりそうですね。
転換期ですので、最初のうちはどうしても両方やる必要がありますね。
その次になくなるもの
そう遠くないうちに、端子自体がなくなるのではないかと思っています。
パソコンとのやり取りも無線、充電も無線という形です。
どちらももうすでに機能としては実装されていますよね。
iPhoneの充電は自分自身も置くだけで充電できるようにしています。
でも外出のときはやっぱり有線のほうが便利だなと感じています。
充電したまま使うこともありますしね。
さらにその次になくなるものは、しつこいですがAR眼鏡によって画面そのものがなくなる、って感じかな。
いや、こればかりはまだわかんないですけどね。