ETCがないと高速に乗れなくなる?キャッシュレス化の波は2024年に起きる


今や多くの場所で使えるようになった、キャッシュレス。

最近はだいぶ浸透してきた印象もあり、ブログで扱う機会も減ってきました。

ETCはキャッシュレス化がさらに進む

キャッシュレス化が進んでいるとはいえ、現金が使えない場所はまだ少ないです。

将来的にはキャッシュレスオンリーの場所も増えていくことになるでしょう。

しかし今はまだその段階ではありません。

そのような中、いち早くキャッシュレスオンリーになる場所は、ETCになるかもしれません。

AYAME-nft.eth / 摩天楼オペラ 彩雨 on Twitter: “キャッシュレスの波が。ETCがないと高速に乗れなくなる可能性、首都高では料金所ETC専用化 #ldnews https://t.co/Eayc9XD2s9 / Twitter”

キャッシュレスの波が。ETCがないと高速に乗れなくなる可能性、首都高では料金所ETC専用化 #ldnews https://t.co/Eayc9XD2s9

もうすでにETC限定のインターチェンジが増えているそうですが、報道によれば2030年代にはすべてが専有化されるともあります。

たしかにその頃にはETCがない車はかなり減っていそうではあります。

しかし、カーシェアなどETCカードを入れ忘れたりしたらどうするんだろう、なども気になるところ。

こちらの記事によれば、その場で払うのではなく、紙がでてくるのであとでそこに支払うということが書いてあります。

スマホのタッチ決済やクレカ払いでその場で決済できるものもあると良さそうですが、まあ最終手段はやっぱり紙で後払いになりますよね。

キャッシュレス化は2024年に進む

2020年前後で進んだキャッシュレス化ですが、今は一度止まるタイミングです。

次は2024年に一気に加速します。

というのも、ここで新札への切り替えになるタイミングになります。

そうなると、自動販売機や食券機など、一気に新しいものに替えなくてはなりません。

どうせこのタイミングで新しいのにするなら、ということで、キャッシュレス化の波はこのタイミングで進むことになるでしょう。

逆に言えば2年間はこのままということでもあります。

この2022年はキャッシュレスについての新情報は少ないんじゃないかなとも予想しています。