コロナや半導体不足など、逆風も多いテクノロジー業界。
しかし、さすがに2022年中には、AR、VRグラスの話題がもう少し増えてきそうじゃないかと思っています。
噂話程度でも、ワクワクしたいものです。
小型化、無線は必須
現在もすでにいろいろと商品は出始めています。
魅力的ではあるものの、やはり小型化と無線は必須条件かなとも。
さすがに首の周りに線がずっとでているのは煩わしいですし、長時間の着用で重量で疲れるのはなんだかなぁというところ。
半導体メーカーとしても有名なクアルコム。AR眼鏡の開発もしています。
その2代目のデザインが発表されました。
これなんか、けっこう小さそうですよね。
無線かつ小型化、この路線でライバル商品が増えてくると、業界も活性化しそうです。
APPLEの噂話も少しずつ
個人的にも注目している、APPLEのAR、VRグラス。
まだまだ具体的なところの話は少ないですが、リーク記事も出始めています。
ニュース読みコミュニティにて投稿していただいた、こちらの話題。
AppleのAR-VRヘッドセットがついに2022年末か2023年に登場との報道
早ければ年内にも登場というものです。
どんな内容なのかも気になりますが、合わせて気になるのが金額です。
なんと「価格は2000ドル(約25万円)から3000ドル(約38万円)になるとみられています。」とあります。
まぁこれは仕方なしですね。
自分自身もAPPLEの眼鏡型デバイスはかなり期待をしていまして、何年も前から金額次第では初代を買うと話してきました。
しかしこの価格であれば、残念ながら見送りですね。
年内はこういった情報がもう少し出てきそうです。
他社も含め、注目したいものです。