Chromebookを使うようになって、一ヶ月以上。
しかしこの一ヶ月は出先で仕事をするケースが思った以上になく、ほとんど家で使っています。
作業用PCがあるんだからそれでやれよという話ですが、まぁ気分転換です。
このブログも、Chromebookで書いています。
いい買い物であったことには間違いない
スペック的には間違いなく微妙であるのですが、値段は圧倒的に安く、3万ちょい。
こういう小型のものを使ってみたかったこともあり、いい買い物ではありました。
仕事柄、大量の連絡事項やちょっとした事務作業などが多く、そういったときにわざわざPCを起動しなくてもいつもChromebookが手に届くところにあることで、多くのことが解決します。
スマホでもそういった連絡はできますけど、やっぱりPCタイプのほうが圧倒的に早いです。
自分のライフスタイルには合いそうですので、どこかでハイスペックなものへの乗り換えも頭の片隅に入れながら、今後のことを考えていきたいなと思っています。
2in1タイプの魅力
2in1というのは、一般的には画面とキーボードが切り離せるタイプのPCのことをいいます。
もともとSurfaceは使っていたので、いわゆる2in1のものがどういうものかはわかっていました。
メインの用途としては、もちろんノートPCとしてではあるんですけど、使っている時間という意味では、タブレットとしての動画視聴も多いです。
動画視聴機としてのタブレットは以前からかなり使っていたので、それがChromebookに置き換わった形です。
これも合うか合わないかは人によるかなと思います。
自分の場合は、2in1タイプのものはけっこう合いそうです。
他にも、ペンを頻繁に使いたい人なんかも、普通のノートPCでは使いにくいですから合いそうです。
2in1の選択肢
現在、ややこしいことにこのタイプの選択肢が4つあります。
まさにこのChromebook。そして元祖Windowsタイプ。
この他に、Androidタブレット、iPadも同じような使い方ができます。
Chromebookのメリットは安いところ。これは重要です。
Androidアプリも動くのですが、完璧に動くわけではありません。
汎用性を考えると、もしかしたらこの4つの中で一番使いにくいかもしれません。
Android、iPadのようなタブレットは、アプリの充実さが圧倒的です。
しかしPCのような操作感かといわれると微妙なところ。
Chromebookは、そういった意味ではギリギリPCっぽいUIなんですよね。
iPadは今後ウィンドウサイズを変更できるかもみたいな噂もあり、そうなればまた感覚的にも変わりそうです。
WIndowsであれば、汎用性という意味では無敵です。
しかし自分の場合はタブレット用途として使いたい気持ちもあり、たかがYouTubeを見るのにWindowsを毎回動かすのってどうなんだろうという気持ちがあります。
これはたぶん自分が古い人間だからだとは思いますけども。
そんなこんなで、次に買い換えるときは他の選択肢も含め検討したいなと思います。
しばらくはこのChromebookを片手にガツガツやっていくつもりです。