AIが描いたイラストがなにかと話題です。
自分も興味を持っていますが、なかなかすごいです。
イラストに関わらず、今後はいたるところにAIが活用される世の中になってくるでしょう。
今回は最近会ったニュースでAI活用のものを3つ紹介します。
AI先生
AIの個別指導が優れている、という話です。
AIの個別指導を受けた新人がベテランより高い成績を出す! – ナゾロジー
ニュース読みコミュニティで紹介してもらった話題です。
なかなか興味深いですが、AIはとにかく分析力に長けてますので、明快な問いに対する答えがあることへの指導という意味では、人間よりいいのかも。
受験とか資格の勉強とかね。
すべての先生がAIになるかどうかは別として、教育にAIが活用されるケースは想定できそうです。
AIマイク
ボイスチェンジャーでもAIが活用されています。
声の特徴を分析し、その声の性質に合わせて出力するようなもので、既存のボイスチェンジャーと仕組みは異なります。
誰でも持田香織さんの声になるマイクということで、これはどんなものかぜひ試してみたいものですね。
AI医者
最終的にはAIが人間を手術したりみたいなこともあるかもしれません。
今回紹介するのはそういった話ではないですが、認知症診断にAIが使われるという話です。
会話通じてAIが認知症診断、精度は9割…慶応大などのチームが開発(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース
AIとの会話を通じて、もうすでにこの精度ということで。
将来的に家庭用ロボットが当たり前になって、家庭用AIが住人の健康状態やこういった認知症の進行などを事前に通知するようなことは十分に考えられそうですね。