自分の顔は好きかという問いに、嫌いだと答えるV系バンドマンはいないと思います。
自分もまたその一人。
自分の顔
興味深い記事がありましたので紹介します。
自己肯定感がない人に多い「自分の写真の顔が嫌い」という現象の正体(荒川和久) – 個人 – Yahoo!ニュース
自分の顔の写真、という話です。
みなさんは、自分の顔の写真をどれくらい撮るでしょうか。
こちらの記事に、自分の顔が嫌いという割合と自己肯定感についての割合に相関関係があるという話が紹介されていました。
これは面白いテーマですね。
また、男女別の自撮りについての話も掲載されていました。
それぞれSNSに自分の好きなものをアップしますが、女性の方が自分が映っている、という話です。
そういうもんなんですかね。
自分はインスタは他の方のものは見ないですし、Twitterも基本的にはみなさん仕事でやっているアカウントばかりなので、あんまりこういうの気にしたことはないですけども。
みなさんはいかがでしょうか。
自己肯定感
自己肯定感って、別に自分が最強だとか、ナルシストとか、そういうことじゃないんですよね。
いいところも悪いところも含めて、自分を肯定できるかという問いにYESと答えられるか、ということです。
言うまでもないですが、自分はけっこう自己肯定感は高い方だと思います。
別に低くたっていいだろ、という考えかたもあるかもしれません。
しかし自己肯定感が低いと、なにか重大な人生の選択が迫ってきたときの決断力や、大きなチャンスが現れた時の一歩の踏み込みができなくなってしまいます。
その結果、過去の選択を一生悔やみ続け、常にいろいろなことを自分のせい、他人のせいにしながら生きていくことになります。
どう生きるかは各々の自由ですが、できれば自分の周りの人(=アヤノ.メをいつも読んでくれている人)には毎日フレッシュに、前向きに楽しく生きてもらいたいなと思っています。
先に紹介した記事には、90日間自撮りチャレンジなど、興味深い取り組みなんかも紹介してありました。
こういうのってけっこう環境の影響もあるかなと思います。
家庭や職場のみなさんの環境については自分はどうすることもできないですが、みなさんの周りの情報環境を整えることはできます。
前向きな発信を今後も続けていきたいなと思います。