普段と違うことやるときって、妙な緊張しますよね。
人によっては緊張で具合悪くなったりなどもあるでしょうが、あまり緊張しないような人もいます。
まぁ程度の差はあれ、たぶんみんな緊張はするんだと思います。
それがどう影響が出るかの差なんじゃないのかな。
緊張でパフォーマンスが落ちるのは嫌だよね
自分はバンドマンなので、緊張するというのは基本的にはライブの話。
でも人によっては、例えば普段やらないようなプレゼンをしたりとか、そういうときなんかもあるんじゃないかな。
だいたい緊張するときってのは、いつも以上に重要な局面のはずです。
なのでいつも以上にパフォーマンスを発揮しなきゃいけないわけですが、それで緊張でうまくしゃべれなかったり、具合が悪くなったりするのは残念なことです。
そこでよく緊張しない方法、というのも話題になります。
緊張をほぐすツボとか。
よく人の字を書いて飲み込むとかいいますけど、あれもツボ押しと関係してるなんて話も聞いたことありますね。
おすすめの緊張しない方法
こういうのっていろいろあると思うんですけど、自分の考える緊張しない方法について。
いや、緊張をしないというのはちょっと違って、緊張を飲みこむ方法です。
簡単です。
周りの人に「緊張する」って言うことです。
場合によってはLINE、Twitterなどでもいいと思います。
自分が自分の緊張を再認識し、飲み込むことが大事です。
そもそも緊張自体が悪いわけじゃないんですよね。
それがいいパフォーマンスを発揮することもあるので。
その緊張を受け入れ、味方にする考え方が大事です。
めっちゃ緊張する場面では声に出して「めっちゃ緊張するわ~!!」って言ってみましょう。
解決法は場数しかない
緊張を解決する方法は、場数しかないと思っています。
初めてテレビに出るときって誰もが緊張すると思いますが、毎日でているアナウンサーが毎回初めての日のように緊張するわけじゃないですよね。
バンドマンもそう。
とにかく、場数を踏みましょう。
スタジオに10回入るより、ライブを10回やるほうが間違いなく経験値は増えます。
しかし、日常的にそんな場面があるわけじゃない、という人もいるかなと思います。
なかなか日常的に、そんな多くの人前で話す機会ってないですよね。
だったらもう、配信しかありません。ガツガツ配信しましょう。
今はいい時代で、映像でも音声でも配信できるサービスがたくさんあります。
もちろん社内でのプレゼンの緊張感とYouTube配信の緊張感が同じわけではないですけどね。
しかし、超大事な局面というのは、結局は場数ゼロでやってくるもの。
だからこそ、緊張を味方につける感覚を常日頃持っておけるといいんじゃないかなと思います。