買収完了、これからのTwitterはどう変わるのか


こちらもかなりアヤノ.メで追ってきた話題ですが、イーロンマスク氏のTwitter買収が完了しました。

マスク氏、ツイッター買収完了 CEOなど解雇=関係者

一度は破談となったこの買収劇ですが、一転して再チャレンジを表明。

それからはかなりスピード感のある対応でした。

一気に買収、そして予定通り株は非公開へ。

さらには幹部をまとめて解雇するなどの動きも。

今後のTwitterはどうなるのでしょうか。

これからのTwitter

今言われていることは、トランプ元大統領のアカウント復活など、いわゆる言論の自由を進めるような形になりそうです。

その一方で無法地帯にはしないということも表明しています。

自由な発言はできるけど、だからといっていわゆる捨てアカウントのようなものを作り誹謗中傷が許されるという意味ではありません。

実体のないアカウントは次々と消えていくかもしれません。

どのような対応をするかはわかりませんが、一部で言われているようなTwitter有料化に近いようなことも起こりえるのでしょうか。

ハッシュタグ有料化という言葉も話題になりました。

ツイッターが「ハッシュタグ」有料化か、企業だけが使える機能に改悪の可能性 | Buzzap!

さらに認証マーク有料化、Twitte Blueの値上げなんかも今日は話題になっていましたけども。

どうなることやら。

スーパーアプリ化を目指す動きも

イーロンマスク氏がTwitterをスーパーアプリにするのでは、という話もあります。

イーロンマスクがツイッターを440億ドルで買収、スーパーアプリ化の方針か(あたらしい経済) – Yahoo!ニュース

スーパーアプリというのは、情報や金融、SNSなど主要なサービスを一元化したアプリです。

中国はこういったサービスが強いですが、他ではそこまでではありません。

LINEが感覚的には一番それに近いアプリかもしれません。

Twitterがそうなるかどうかはわかりませんが、なにか動きがあるか注目したいポイントです。