Twitter改革がなにかと話題です。
しかし改革には痛みが伴うもの。
名前変更ができないとか、なりすましが続出したりと、うまくいっていない面も目立ちます。
Twitter離れの選択肢
日本だと、国産SNSとしてGreeやMIXIがあげられます。
FacebookやTwitterが流行する少し前から、多くのユーザーが利用していました。
自分もまたそのあたりは使ってましたし、重要なツールでした。
そういったことから、今でもトレンドにMIXIが上がるなど、ユーザーは減りながらもそれだけインパクトのあるSNSであったことは間違いありません。
しかし現実的にTwitterからMIXIにとどこまでなるのか。
世界的には、分散型Twitterとしてじわじわと知名度を上げているマストドンもまた、この選択肢のひとつに入りします。
Twitterが改革に成功し一歩先へいくのか、失敗しその他のSNSに流れるのか、来年は大きな別れ道になりそうです。
Discordという選択肢
現在注目を集めているのが、Discordです。
もともとはゲームのコミュニティを形成するために生まれたSNSですが、最近ではビジネスでも使われるようになってきています。
NFTなど、IT系は多くのプロジェクトがこのDiscordを活用しています。
自分もまた複数のDiscordコミュニティに入っていますが、自分自身もDiscordでコミュニティを持っています。
現在、若い世代を中心にこのDiscordに注目が集まっているといいます。
Discord(ディスコード)はなぜ人気なのか?利用者1.5億人超、Z世代が「圧倒的支持」のワケ(ビジネス+IT) – Yahoo!ニュース
自分自身も居心地がよく、今となっては無意識で一番よく見るSNSとしてはDiscordが一番かもしれません。
Twitterと違っていわゆる”バズる”ということはありません。
外に広がっていくTwitter、中で深めていくDiscordというようなイメージを持っています。
ある意味これからの時代感にはあっているのかもしれません。