2024年にはアメリカ大統領選挙が行われます。
まだ先のようですが、水面下での戦いはもう始まっています。
Twitterと政治広告
今や選挙もネットを駆使する時代。
選挙は情報戦です。
陰謀論やフェイクニュースを含め、ネットをうまく扱うことが大事です。
しかし各社SNSはここはかなり注意深く対応していました。
Twitterが、政治広告を拡大する方針へ変えるようです。
これは意外でしたが、おそらく大統領選挙を睨んでの方向転換ではないかと思います。
SNSと政治広告については、来年にかけて新たな議論をうみそうです。
AIと選挙
これは先日お話しした内容ですが、AIを活用した世論誘導なんてのも、今では十分あり得る話です。
それこそ2024年になれば、今以上にもっと技術も進化しているでしょう。
これも新たな社会問題を生みそうだなと思っていますが、大統領選挙の頃はまさにそのタイミングかもしれません。
あと2年弱ですからね、仕込みの時期としてはそろそろでしょう。
アカウントを作り、AIにちょっとした投稿をさせている頃かもしれません。
AIインフルエンサー、AI一般市民が世論をどう動かしていくのか、かなり興味深いです。