来年は大統領選挙、AIとSNSは政局に影響を与えるか


2024年にはアメリカ大統領選挙が行われます。

まだ先のようですが、水面下での戦いはもう始まっています。

Twitterと政治広告

今や選挙もネットを駆使する時代。

選挙は情報戦です。

陰謀論やフェイクニュースを含め、ネットをうまく扱うことが大事です。

しかし各社SNSはここはかなり注意深く対応していました。

Twitterが、政治広告を拡大する方針へ変えるようです。

AYAME-nft.eth / 摩天楼オペラ 彩雨 on Twitter: “興味深い方向転換だな。世の中の逆を行く。ツイッター、政治広告拡大 収入増へ方針転換か(ロイター)#Yahooニュースhttps://t.co/SMNUQKZH42 / Twitter”

興味深い方向転換だな。世の中の逆を行く。ツイッター、政治広告拡大 収入増へ方針転換か(ロイター)#Yahooニュースhttps://t.co/SMNUQKZH42

これは意外でしたが、おそらく大統領選挙を睨んでの方向転換ではないかと思います。

SNSと政治広告については、来年にかけて新たな議論をうみそうです。

AIと選挙

これは先日お話しした内容ですが、AIを活用した世論誘導なんてのも、今では十分あり得る話です。

それこそ2024年になれば、今以上にもっと技術も進化しているでしょう。

これも新たな社会問題を生みそうだなと思っていますが、大統領選挙の頃はまさにそのタイミングかもしれません。

あと2年弱ですからね、仕込みの時期としてはそろそろでしょう。

アカウントを作り、AIにちょっとした投稿をさせている頃かもしれません。

AIインフルエンサー、AI一般市民が世論をどう動かしていくのか、かなり興味深いです。