恐竜絶滅のきっかけになったとも言われる、隕石衝突。
アルマゲドンなど隕石にまつわる映画なども印象的で、かなり物騒な話です。
しかし、しょせんはSFの話。
現実的ではありませんでしたが。
地球に小惑星が落ちる危険性
地球に隕石、というか小惑星が落ちる可能性があるようです。
2046年ということで、意外と近いです。
そしておっかないのが、その確率です。
記事を抜粋すると
2023DWは、地球衝突の可能性がある地球近傍天体をまとめた欧州宇宙機関(ESA)の「リスク・リスト」で現在トップに位置しており、2046年2月14日のバレンタインデーに約625分の1の確率で地球に衝突する可能性がある
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ec3dde58538c2123585120bb59065eb9ff3f311
確率、ちょっと高くないですか。
実際のところ恐竜絶滅ほどのインパクトがあるほどのサイズ感ではないとのことですが、当たり所によっては大変なことになりそうです。
あたらなかったとしても、人工衛星なども含めなにか影響があるかもしれませんね。
小惑星と隕石の違い
自分もちょっと気になったのですが、小惑星と隕石って何が違うんだろうなと疑問に思いました。
調べてみると、同じものみたいですね。
ただ地球に落ちてくるものを隕石というみたいです。
いざ地球に向かってくるとしたら、映画のように核爆弾などで破壊したりもするのでしょうか。
もしくはその頃にはもっといい方法もあるかもしれませんが。