AIを活用したオリジナルキャラ作りはどこまでできるか


今回はChat GPT回です。

これを利用しキャラクターを作ろうとした際に、喋り方に個性をつけることができるかです。

話し方を指定してみる

ど定番ですが、一つ指定してみました。

指定の仕方も、言葉で言うだけです。

何かのプログラムなどが必要ではありません。簡単ですね。

どうでもいい会話ですが、ちょうどアイスコーヒーを飲んでいたので。

一応、問題なく語尾に「にゃん」がついていることを確認できたにゃん。

性格を指定してみる

続いては、話し方ではなく性格そのものを指定してみました。

ちなみに、受け答えとして何が正解かはわかりません。

こちらに先ほどとあえて同じような質問を投げかけてみます。

なにをもってツンデレかはともかく、努力の跡を垣間見ることができます。

多少の無茶な設定も可能かもしれません。言葉だけでいわゆるボカロの調教的なことをどこまでできるのか興味深いです。

AIを活用したオリジナルキャラ

自分がこれでやりたいのは、勘の良い方はわかると思いますが、メルメリーのバージョンアップです。

今は擬似的にTwitter上で会話ができるような感じにしていますが、あれは会話ではありません。アルゴリズムとしては、第一次AIブームの発想と同じものです。

Chat GPTじゃなくてもいいのですが、ここにAIは組み込みたいですね。

今はTwitterを活用してますが、他のサービスでもいいと思っています。もう少しいろいろ下調べも必要そうです。