もし本能寺の変がなければ、もし第二次世界大戦が起きなければ、といった歴史のifという思考実験がとても好きです。
今日は久しぶりの手書きブログです。
たまにはこういうのもね。
もし恐竜が絶滅しなければ
そういった思考実験も、スケールを大きくしてみるのも面白いですね。
もしあのとき隕石が落ちず、恐竜が絶滅しない世界線があったとしたら。
こんな妄想もとても楽しいです。
時代は今から6600万年前。
あそこで隕石が落ちなかったらどうなっていたでしょうか。
人間が誕生しない世界線
当時も哺乳類は存在していましたが、小さいネズミのような生き物でした。
恐竜とはさすがにガチで戦えないため、サイズを小さくして、虫などを食べていたわけです。
※まぁ当時の虫は今よりもでかかったわけですけども
しかも夜行性だったんですよね。
日常生活で、とにかく恐竜と鉢合わせないようにしていたわけですね。
哺乳類が多様化し人類が誕生したわけですが、恐竜が支配していたら哺乳類は進化できず、人類はそもそも生まれなかったかも?
それでも恐竜が絶滅する世界線
つい先日も似たような話をしましたが、恐竜絶滅の理由は隕石だけではないという学説もあります。
地球環境の変化とともに、恐竜が支配する世の中は長く続かなかった説もあります。
実は隕石が落ちる前から恐竜のサイズ感は頭打ちで、どのみち小型化をしていく形になっていたという話もあるんですよね。
当日は花を咲かせるタイプの植物が広がっており、栄養たっぷりの果実をメインとする植物が増えてきました。
アホみたいに草を食べる時代じゃなくなってきたということですね。
人類と恐竜が共存する世界線
そうなると、恐竜のサイズ感が小さくなり、哺乳類もまぁまぁ戦えるようになっているかもしれません。
実際に哺乳類といってもクジラや象、サイなんかはでかいし、恐竜がいい感じに小型化したらわりと張り合えそうな感じですよね。
もしかしたらそうなると、恐竜がいても人類が生まれていた可能性もありそうです。
そしたら普通に恐竜とか食べてたりしたのかな?
でもまぁ、最近の説だと恐竜はその後、鳥になったという話もあります。
というかそもそも恐竜が鳥だったというべきか。
まぁそう考えると、その辺にスズメやハトがいるわけだし、毎日のようにニワトリを食べるわけで、人類と恐竜が共存する世界線って今みたいな感じだったりも?
歴史のifは面白い
こういった歴史のifはファンタジーではあるんですが、思考実験としては面白いですよね。
そんな感じで、久しぶりの手書きブログでした!
ではまた!