日本でもChatGPTのアプリが使えるようになりました。
今のところはiPhone版だけですが、Android版も近日中にはスタートしそうです。
ユーザー爆増中、アプリ版ChatGPT
アメリカでは凄まじい勢いでDL数を増やしているようです。
これまで使っていた人はもちろんのこと、アプリ化を機に使い始めた人も多そうですね。
OpenAIのアカウント作成など、別にそこまで難しいわけではないんですが、やはりアプリになるとハードルが一気に下がります。
日本でもChatGPTに触れるユーザーがこれを機に増えるかもしれません。
みなさんもぜひ触れてみてくださいね。
まぁWEB版と何が違うのかというと、アプリ版は音声対応しています。
しかしプラグイン機能についてはまだ実装されていません。
インターフェースもちょっと違っていますが、まぁ好みの問題でしょうね。
気づかずに使うようになる
今はまだ新しい技術なので、AIに関しては意識して使うことが多いです。
しかし数十年も経てば気にせずにこういった新しい技術を使うようになります。
コンピュータが普及した70年代、80年代はやはり意識して使ってましたが、今では無意識で誰もがコンピュータ(スマホ、スマートテレビ、自動車など)を使いますよね。
それと同じです。
ただそのスパンは、もしかしたらそれらよりも短いかもしれません。
以前技術の順番ということで、ブロックチェーン→AIという話をVoicyでしたことがありますが、もしかしたら逆なのかもしれないとも思うようになりました。
それくらい、AIのスピードが速いように思えますね。