尼崎のUSB紛失問題。
あー、ありましたね。
これについて損害賠償を市が請求するそうです。
尼崎USB紛失問題
尼崎の全市民の個人情報が入っているUSBメモリを業務委託業者の社員が一時的に紛失した、というのが今回の出来事です。
ちょうど1年くらい前の出来事ですので、覚えている人もいるかもしれませんね。
ポイントとしては
・全市民の個人情報をUSBメモリにいれてしまった
・その状態で酒に酔ってカバンごとなくした
と、論点はいろいろあるのがポイント。
ただまぁ、今回はやはり前者のUSBメモリの扱いについてが重要になっていきそうです。
USBメモリは禁止になりそう
ちょっとしたデータを持ち歩けるということで、これはこれで便利なアイテムです。
自分もよく使いますよ。
しかし、超重要なデータをUSBメモリに入れることは、もうすでに禁止にしている会社もありそうですね。
データのやり取りはすべてネットで完結させてしまうのが、一番安全そうです。
昔以上に個人情報の取り扱いが厳しくなってきていますからね。
まぁでも、全市民の個人情報というのはさすがにUSBに入れるのは感覚的にもびびりそうなものですが。
どれくらいの容量になるんだろうなぁ。