Xに通話機能が搭載されることになります。
この通話機能に関しては、兼ねてより噂があったもの。
Xは決済もコミュニケーションもすべて賄えるアプリを目指していますが、通話機能もその一環ですね。
Xの通話機能
FacebookやLINEは以前よりこの通話機能がありました。
XはDM機能はあるものの、通話機能はありませんでした。
そのため、X経由でのやりとりからミーテイングする場合は、ZOOMなど別アプリに移動する必要があります。
Xとしてはできる限りXの中で完結してほしい思いもあり、通話機能がつくのはいいかもしれません。
コロナ以降、自分自身もWEBミーティングの機会は増えています。
また、リアルの場でTwitterで交流している人と会う機会もあります。
そういうときに、Xで電話ができると便利かもしれませんね。
金融面でどこまで食い込めるか
世の中はヒト、カネ、モノで成り立っています。
ネットの世界ではユーザーはヒト、モノは情報とも言えますね。
この3つをすべてXで完結させるためには、長文記事や長尺動画で他のサイトにいかれるわけにはいかず、Xはここを現在強化しています。
カネは文字通りお金のやり取り。
Xコインなんて話もありましたが、実際は現実の通貨を直接送り合うような形になりそうとのこと。
どんな感じになるのか、まだまだ謎です。しかし三本柱のカネをやるようになると、いよいよXのスーパーアプリ化が近づいてきそうです。