ネットで素材を買ってそれを商品に使うというのは、実際にいろいろなところで起きているごく普通のことです。
しかし、いろいろなことがありますね。
素材サイトに無断登録されているケース
たしかにありそうな話ではありますが。
NURO光の広告で無断に絵を使われていたという話ですが、どうやら海外で購入した素材が無断掲載だったということが原因のようです。
ちゃんと審査してくれよって感じですが。
今回の件はNURO光の対応も早く、スムーズだったなという印象です。
今回は広告なのですぐに取り下げられたのかもしれませんが、場合によってはすさまじい損失になりえる話です。
よくよく考えると、怖い話ですよね。
対策法はあるか
もとはといえば、その海外の素材サイトが適当な仕事をしているというところが問題なのですが、どこまで見抜けるかでしょうね。
どこの素材サイトで買うかというのも重要ということでしょう。
あとは予算があるのなら、ゼロから書いてもらうのが確実なのかもしれません。
しかし納期の都合などでどうしてもそうできないケースもあるかもしれないです。
今回の件は他でもあり得る話で、宣伝主側もまた被害者であるというところが難しいところ。
こういう事例は気づいていないだけで他にもあるかもしれませんね。