戦うお姫様も、ゲームも世相を反映


この時期はゲーム関連の発表ごとも多く、ちらほらとYouTubeで企業の発表を見ています。

先日はニンテンドーの発表をアーカイブで見ましたが、いろいろと時代に合わせて変わっているなぁと。

戦うピーチ姫

お姫様は守られてばかりではない、ということですね。

そもそもお姫様を助けに行く主人公という構図事態も昭和の価値観ですからね。

ドラクエとかFFでもこのあたりは気にしているような節がありますが、ニンテンドーも例外ではありません。

前にもピーチ姫が主人公の作品がありましたが、今回も久しぶりに登場。

ナイトの姿になって戦う様子なども描かれており、昭和のイメージがある人には斬新かもしれません。

戦うお姫様はそれこそアリーナのような姿では昔から描かれていたものの、やはり「おてんば姫」という冠もついてましたしね。

こういうのはゲームだけでなく、映画や漫画でも描かれ方が変わってきそうです。

結婚しない人生ゲーム

人生をボードゲームで描く、昔からある「人生ゲーム」の新作がでました。

https://twitter.com/opera_ayame/status/1702897013631959065

今年は55周年ということで、だいぶ長寿なボードゲームとなりましたね。

今回は結婚をしないルートも選択可能とのこと。

記事によると子供が生まれるという表現も、子供を迎えるになるとのこと。

人生いろいろ、今時の人生ゲームという感じがしますね。