東京ゲームショウで多くのゲームやサービスが発表されましたが、関連商品もいくつか発表されています。
そこで注目されたのが、ゲーミングマンションです。
ゲーマー向け住宅
こういうのも昔では考えられないような話です。
ゲームのための住宅とは?
いったい何がという感じですが、ゲーマーにとって重要なのは防音と高速インターネットです。
ここを抑えているものがゲーミングマンションということです。
なかなか面白いアイデアですね。
防音についてはいったいどれだけの音量でゲームをするんだと思う方もいるかもしれませんが、ゲーム実況を視野にいれたものかなと思います。
ゲーム実況はリアクションが命ですからね。
記事によれば200Vの電源まであるそうで、なかなかマニアックですね。
防音の需要は増す
ネットももちろんのことながら、防音の需要は今後も増すと予想しています。
かつては音楽をやる人へのニーズでしたが、映画鑑賞やゲームが好きな人に向けた需要が高まっています。
一般的には自分が出す音を外に出さないための防音ですが、外の音を遮断したいという考えも増えていると聞きます。
また、簡易的な防音室はあれど、なかなか個人レベルで導入しにくいところもありますよね。
今回のゲーミングマンションまではいかずとも、防音に取り組むマンションは増えていきそうな予感も。