映像サブスクはもはや戦国時代。
正直なところどれに加入すればいいのかわからない方も多いと思います。
日本のドラマはあれが強いとか、スポーツはここが強いとか細かいことをいうと違いはあれど、横並びの印象も強いです。
Amazonは広告を導入
サービス側も苦戦をしています。
AmazonはPrime会員の動画視聴に広告を入れることを発表しました。
アマゾン「プライム・ビデオ」に広告表示、来年から9か国で…利用者数伸び悩みが背景か(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース
少しでもお金を得る必要があるというところで、仕方ないことかもしれません。
同じように月額費用を取りながら広告を導入するサービスは他にもいくつかあります。
DAZNなんかも結構前からそうですしね。
最後はコンテンツ力
結局のところ、他が作ったコンテンツを使いまわす以上、決め手はお金しかないんですよね。
だからユーザーは少しでも安いところにいく、それだけのことです。
例えば日本のドラマはU-NEXTが独占していますが、こういう形で独占契約を取り付けて個性を出すしかありません。
ただ、最後にはコンテンツを作る力が勝るのです。
Netfrixはワンピースの実写で話題になっていますよね。
こういったオリジナル作品をどれだけ作ることができるか、最終的な決め手はここになるだろうと思います。
そういう意味では、やはりNetfrixは先のことを考えているなと感じますね。
今は日本のテレビ局も、少しずつネットコンテンツに力をいれるようになってきました。
外資に持っていかれがちなこの分野も、なにか日本のコンテンツ力を見せつけてほしいですね。